「池上ニュース。」

池上彰が分かりやすくニュースを伝える番組が増えてきている。

ＮＨＫ時代から子供ニュースなどで人気のある人だったが、

今日のＴＢＳの「日本が危ない」特集はひどい内容だった。


さすがにバカらしすぎる偏向憂国論だったので最後まで見れなかったが

ツイッターでも今回の番組に関しては圧倒的に否定的なつぶやきが

多くて、ほっとした。

多くの国民がサクラの出演者のような反応ではなかったってことだ。


とにかく報道内容がどんなものであろうと、一歩距離を置いて

常に疑いの姿勢を忘れてはいけない。


わかりやすいテレビは心地よいかもしれないけど、とにかく疑えよ～

「俺の名はマイケル・ウェスティン。」

以前、録り貯めておいた海外ドラマ「バーンノーティス」を今さらだが、

見始めた。

海外ドラマの作品を新たに見始めるのは、結構エネルギーが要るので

なかなか決心がつかなかったりするが、ハードディスクの空き容量の

都合上、あんまりいつまでも引っ張っていられない。


昨日、今日で６話分やっつけたが、見るに堪える面白いドラマでよかった。


主人公の声優は誰かな？とぼんやり考えながら見ていたが、

どこかで聞いた事のある感じ。

ルパンっぽいが、山田やすおは死んでるし・・

まさか栗カン！？


ってキャストみたらほんとに栗カンだった！

栗カン、モノマネタレントにしては吹き替え上手いじゃない！って思ったが

考えたらルパンの声も山田やすおのあとを引き継ぎ、何年もやってたのだから

声優業もお手のものってわけですな。


スパイって男子は憧れる職業だよね～

それと麺点師。

「びっくりしたな～も～」

ガイアの夜明けで「電子ブックの衝撃～活字市場はどう変わるのか？」

てなことをやってました。

キンドルとかアイパッドとかの特集だろうな～と思いながらみてましたが

それこそひっくり返るほど驚きました。

逆に言うと、ひっくり返りました。


アイパッドにはネットで購入した雑誌や書籍を保存しておけるというのは

なんとなくわかってましたが、雑誌なんて画像が多いし２０冊くらいも入れたら

すぐ動作が重くなって、どんどん消していかなきゃいけないんだろうな～と

思ってた。


それがキンドルにはなんと本が１５００冊も入るという。

実際の１５００冊の本のイメージも出してましたが、ひっくり返るほど

驚いた。

院長が一生かかっても結構キツイ量です。


しかし、アイパッドにはなんとそれの１０倍近い１万２０００冊もの本が入るという。

その実際の１万２０００冊の本のイメージときたら・・・


拝島駅前の２大本屋「伊藤書店」と「三成堂」の２軒分は

ゆうにありそうな量でした。

「もう、アイパッドが本屋じゃん・・」

２０冊で動作が重くなるだろうとは、院長の想像力がむしろ貧弱すぎました。


アイパッド、ムースポッキー以来の大ヒット商品の予感がします。

「車、イイ！」

今日は板橋にある大東文化大学に用事がありました。

講習会的な？


大東文化大学、良い学校であることには違いありませんが

・・・いかんせん遠いわっ！！


我があきる野市から大東大最寄り駅の東武練馬、西台駅まで４回の

乗換えが必要です。

時間も１時間４０分ほどかかる。

汽車賃も片道で１０００円近くかかる。


だから、去年から車で行くことにしたんです。

車なら完全に一人の個室だし、ラジオ聴こうが好きな音楽聴こうが、

よしんば歌おうが完全に自由でエアコンもよく効いて快適この上ない。

ただ、去年は帰りに大渋滞に巻き込まれ、エライ目にあったので

今年は帰りだけ高速道路を使って帰りました。


素晴らしく早い！

帰りは板橋から１時間ほどで自宅まで帰ってこれました。

ガス代、高速代、駐車場代は汽車賃よりやや割高になりますが、

車の快適さには換えられない。


都内への移動は駐車の問題さえ何とかなれば、車のほうが

良かったりもするのだ。

「夜毒。」

仕事を終えて、思いつきで車を走らせ、ラーメン二郎に行って来た。


院長が良く行く店は「めじろ台法政大学前店」という二郎です。

法政大学前店というだけあって、どうみても大学の運動部員という輩が

客層のメインを占めます。


見た目、オス度全開のマッチョ達でデカイ声で仲間同士談笑して順番を

待って並んでいます。

ただ二郎のシステム上、１ロットという単位で数杯のラーメンを同時に

作り提供するため、集団の人数が多い場合、みんなで仲良く横並びで

食べることが出来ない可能性がある。

っていうかだいたい無理です。


それをオス度全開の運動部員達は「どうする？どうする？」とけっこう

ウジウジと迷い、結局数人あとに並んでるお２人様を先に通したりします。


いや、いいんだけどさ、でもキモイよ。

分かれて座れよ。


食券買うときも一番先頭のマッチョは他の４人全員に「お前、何する？お前何する？」と

いちいち聞いてる。


いや、いいんだけどさ、でもキモイんだって。


「こいつら絶対ふだん一名様で行動しないんだろうな～」と想像しては

キモイキモイ、と苦い顔をしていたお一人様の院長様でした。


仲間と一緒ももちろん楽しいが、一名様でも行動する人間か、

一名様では行動できない人間か、集団内での振る舞いを見ているとなんとなく

わかる。


ゴルフの練習も一人では行ったことがないという人がたまにいるようだが

・・・・マジキモイです。


とても偏った価値観で毒を吐いてしまいました。

でも一名様で行動できない人、ほんっと嫌なんです。

「麻辣味（マーラーウェイ）」

四川料理の辛さは「麻辣味（マーラーウェイ）」と称される。

一般的に我々日本人がイメージする辛さは唐辛子の

ヒーヒーする辛さである「辣味（ラーウェイ）」です。

対する「麻味（マーウェイ）」は中国山椒（花椒）を使った、舌がピリピリと

痺れ、麻痺するような辛さのことを言います。

香り高く、強い辛さをもつ花椒は手に入らない食材ではなくなってきたので

四川風の辛さを家庭で出すことは可能です。


出来れば粉の花椒ではなく花椒の実を手に入れ、すり鉢で粉にして使うのがベスト。

豆板醤は熟成の深い「ピシェン豆板醤」を使うと、本場のものになります。




久々に作り方でものせますか。


　　　　　　　　　　　　　　　（作り方）
※まずは豆腐の下準備

木綿豆腐の厚さを三等分し、その厚さと同じ長さで縦横を合わせて賽の目に

豆腐を切ったら煮立ったお湯で茹でる。

シャープだった切口の感じが変わってくるので、そうしたら火を止めて下さい。

お湯を切るのはまだです


　１）　ピシェン豆板醤オオサジ2、テンメン醤オオサジ1、トウチの

　　　　ミジン切りをオオサジ1、酒、ラー油を各オオサジ1づつ、一味唐辛子をたっぷり。

　　　　これを全部混ぜて用意しておく。


　２）　ニンニクとショウガのミジン切り、脂身の多い豚のひき肉100ｇをあまり強くない

　　　　火でじっくり炒める。ひき肉から油がにじみ出てくるように炒めましょう。

　　　　次に１）で混ぜ合わせた調味料を中華鍋に入れてひき肉によくからめたら、

　　　　スープ1カップと、先ほどの豆腐のお湯を切り、合わせる。


　３）　強火で煮込みながら、醤油コサジ1、酒オオサジ1、胡椒少々を入れて味見。

　　　　たぶん辛さに咳き込みますが、それが正解です。コクが足りない時はさらに醤油を

　　　　少し追加。あとは長ネギのミジンをたっぷり入れて、水溶き片栗粉でトロミをつけて

　　　　花椒粉をたっぷりふって完成。




※「ピシェン豆板醤」の漢字が知りたかったので「ピシェン豆板醤」でググったら

３件がヒットして、そのうち、上２つが院長のひとりごとでしたとさ。

「ひまつぶし。」

いや、何ね、ひょんなことから「パズルもいいかな・・・」って。


今は針金で出来たような安っぽい知恵の輪じゃなくて、しっかりと

ごっつい感じのイカしたキャストパズルという商品があります。

おもちゃ屋じゃなければ、本屋さんとかにもあったりするね。


１個千円くらいするけど、ヤフオクでパッケージのつぶれたような

アウトレット品を安く見つけました。

パッケージなんてすぐ捨てるしね。

ストラップはおまけで入ってました。


こういうのも新作が出るのを楽しみに待ってるファンとかもいるんだろうな～

「追えば逃げ、捨てれば手に入る」

ゴルフからただいま帰宅。

もちろん今日という時間の多くは反省会がしめる。

１６時過ぎから２３時近くまでだから、プレー時間より長いわけで、

これは尋常な事態ではないように思う。



さて、院長が練習成果が極めて出にくいゴルフという遊びに愛想を尽かし、

素振りを含める練習全てを放棄し、煩悩を捨て去ったとき、

ベストスコアが出てしまうというゴルフのクソのような一面を味わう。


スタートホールこそ叩いたが、他はとてもいい内容だった。

技術など後退することはあっても、進歩など絶対ないはずなのに。








ゴルフの神様の気まぐれによってスコアは決まるんだから、そもそも

技術論の追求なんて意味のないことなんだと思う。

技術の追求は尽きることのない迷いを生み、精神を乱す要因となり、

ゴルフを苦しいものとしてしまう。

散々苦しんだ人はゴルフを一旦捨てるのも手かも知れない。

煩悩、消えるよ。

「そばはつけ汁。」

雑誌「多摩らび（多摩の情報誌）」で「おそば特集」を読んでいたら、

そばが食べたくなったので、今夜はそば打ち。


とは言ってもそば打ち自体はごく日常のことなのでなんの構えもないけど。


院長はそばなんてのは、そば自体がよほどひどいものでなければ

つけ汁の味で全て決まると思ってるので、なんとか旨いつけ汁を作ろうと

毎回頭をひねる。


最近はにんべんの「つゆの素」は買っていません。

高いから。

めんつゆが切れたタイミングで、一番お買い得に値段が下がってる商品を

選んで買っています。


きのこやネギ、油揚げや鶏肉のどれかを気分でチョイスして、

めんつゆで煮込んでつけ汁にするんだけど、今夜は鶏の手羽元が

半値になっていたのでそれをそいで使いました。


鶏は間違いない。







そばは美味いな～

「バグ週。」

余った玉ねぎを使おうと、今週はハンバーグづいてる。

ハンバーグを作ることが多い傾向にあるという意味です。


ハンバーグっておかずとしての格は弩級（ドキュウ）なのに、

コストパフォーマンスはすこぶる良いのです。

２人分で４００グラムもひき肉を買ったらけっこうジャンボな

ハンバーグが作れる。

牛豚の合い挽き肉がグラム９８円てところだから、２人分のハンバーグコストが

大体４００円チョイ。

目玉でも乗っけたら大騒ぎだよ！？


「もう、店じゃん！」って。


手間もややかかるが、昼休みに買い物して家に帰ってから作り始めて

も２０分くらいの程度です。

一人分２００円なんだから、手間を手間と思わなければハンバーグとは

なんて素晴らしい食べ物なんだろう。


外食でのハンバーグが実に勿体無く思う。