院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「カネゴン。」

2009年01月31日 06時38分10秒 | ノンジャンル
昨日は介護認定のお仕事があり、市の職員の方と珍しく世間話をしましたが

なかなか大変だと言ってました。

お金。


今は儲かってる自治体なんてあんまりないでしょうから、あきる野以外の

市町村もどこも大変だと思います。

市町村が大変なのは、企業が大変だからです。

企業からの税収がないから大変なの。

ってことはサラリーマンも減収してるんです。


みんな大変。


タケコツだって楽じゃないです。


あ、でもけっこう楽なんですよね~


それは儲かってるからじゃなく、その範囲内で生きてるから。

例え繁盛してても財布の紐は固いし、患者がきてるからってさらに

拡げようなんてこれっぽちも思いません。


ベンツには乗れないけど、借金が膨らむこともない。

見栄がモチベーションの競争には参加しないから、悔しいとか、もっと!とか、ない。


でも我慢は身体に悪いから美味しすぎると思うものばかり食べてる。

食べてるけど、食費は相変わらず夫婦でせいぜい2万ほど。

最近は図書館のヘビーユーザーで面白い本達が早く読んでくれと順番を待っている。


ゴルフの練習場通いもやめたが、それに反してめきめき上手くなってる。


・・と思う。


お金、あるといいけどさ、なきゃダメだと思い込んでるならそれも問題かと思う。


「ラッシュライフ。」

2009年01月30日 06時29分02秒 | ノンジャンル
ありがたいことにあきる野図書館殿が良い仕事っぷりを見せてくれて

リクエストした本、取り寄せをお願いしていた本、予約していた本を

一気にまとめて「取りに来てください」と連絡を寄こしてくれました。


嬉しいですね~


先日大量の本を借りた翌日に重ねるようにさらに一杯貸してくれるというのです。

ものすごく頑張って昨日一日で「ゴールデンスランバー」読み終えましたが、

まだまだ唸るほどの本が手元にあります。


幸せなんだけどさ、何につけても自分を追い込むような取り組み方しか

出来ないんだな~とつくづく思います。


というわけで、しばらくは仕事、食事、風呂以外では本を読むしか無さそうです。

なので合コン以外のお誘いであればお受けできませんので。

悪しからず。

「今月のラストスパート。」

2009年01月29日 06時33分26秒 | ノンジャンル
図書館で借りていた本を読んでしまったので、新たに入荷してきました。





このほかに取り寄せであと4冊ほど来る予定です。


中でも心待ちにしていたのはコイツ↓



本年発表「このミス」ランキング1位の「ゴールデンスランバー」です。


予約を出しておいたら案外早く順番が回ってきたので嬉しい。


期限は3週間だけど、人気本なので期限内でも読み終わったらなるべく早く

ご返却くださいと頼まれました。


心配せんでも今週中に返したるぜー。


利用者みんなが誠意を持って図書館を利用したらみんなが快適になるのに。







「キレる大人とサイゼリア。」

2009年01月28日 06時28分19秒 | 
昨日は新規投入したニューパソコンのセットアップに追われた日でした。

午後はほぼキレっぱなしジャーマン


今まで使っていたOSがXPで今度からはVISTA。

ファイルを移す引越しは出来たんだけど、移した先でことごとくそのファイルが

開けない。

いじってるうちにネットの接続の具合も悪くなったりして、危なく新品パソコンを

たたき壊すとこでした。


なんでパソコントラブルってあんなに腹立つんでしょう?


なんとか終わりごろにはメドが立ち始め、ひとまず落ち着いたらば

急に腹が減り、時間も結構遅くなっていたので、サイゼることにしました。








イカのやつと、トマトとモッツァレラのやつとピザとミラノ風ドリアにドリバイ。


サイゼリアとはいえずいぶん豪遊してしまった。

反省。


しかしあのイカのやつは毎回必ず頼んでしまうけど、ほんとに美味いです。

オーダー後90秒くらいで出てくるのもエライです。

189円なのもまたエライです。

「え、化学変化、え、何!?」

2009年01月27日 06時33分08秒 | ノンジャンル
イヤ、参った。

最近では一番参った。


院長は毎朝プレーンヨーグルトを食べるのですが、すっぱいので少し蜂蜜を

入れてかき混ぜて食べるのです。

最近蜂蜜のボトルに1センチほど白いものが沈殿してきたので、これは

蜂蜜の中の砂糖(?)みたいな成分が沈んできたのだろうと思って

全体を均等に混ぜる意味で蜂蜜ボトルを上下さかさまにひっくり返して立てておきました。

で、しばらくしたら元に戻してまた立てておき・・を2回繰り返しました。


そして朝見たら、全体が真っ白になって結晶化してるじゃないですか!!



どーーん!







何、この理解不能な化学反応!?


もうひっくり返してもこぼれないほど固くなってしまったし、スプーンで

かき出しても固いからヨーグルトにも溶けない。

残りはたっぷり半分あります。


湯せんも考えたけど、毎朝それやるのもな~

蜂蜜のこの変化は不可逆性のものなんだろうか?


参ったよ。


そこで仮説を立ててみました。


<仮説1> 温度の寒冷化によるもの。

確かに固まってた朝は寒かったけど、それより寒い朝は以前にもたくさんあった。

そして昼間になっても固まったままというのはやはり温度によるものとは

考えにくい。


<仮説2> 攪拌(かくはん)したことによる変化

これは有力。 だって上下にひっくり返し、置いといたら真っ白になったのだから。

きっかけとしてはこれを疑うのが真っ当だと思います。

上下にひっくり返したことで、空気が気泡として練り混まれ、それが白濁変化を

進めたのかな?


でも考えてみたら上下にひっくり返すことなんて蜂蜜を使うときは

毎回そうしてるんだよね。

ひっくり返すのは毎日やってる。

同じひっくり返すんでも今回違ったのは、そのまま数十分放置したかどうかだけです。


上下逆さまにしていた時間が問題というのはちょっと・・・

謎です。

そして参ってます。



  

「フォト イズ ライフ」

2009年01月26日 06時33分45秒 | ノンジャンル
言ってた通り、昨日は友人の結婚式に行って、頼まれてないのに

カメラマンを買って出、2人にとっての大事な一瞬一瞬を切り取ってきました。


披露宴と2次会の間が1時間くらいあったので、近所の写真屋さんに行って

撮った画像を現像し、アルバムに入れて2次会で渡すという

サプライズプレゼントも出来た。


まぁ今回は写真屋さんがたまたま近所にあったから出来たことではあるんだけど

ことの他、喜んでもらえたようで、結構クセになりそうです。


院長はブログの関係でデジイチを愛用してるけど、写真を撮ることがどうやら

好きみたいです。

そして撮るものは徹底的に人。

その人の笑顔です。


やっぱりどんな人でも、その人の笑顔って絶対にあるものだし、こぼれちゃった

本当の笑い顔を切り取った写真はどんなものでもきっといい作品になります。


本当の笑顔を撮りたいんだけど、その一瞬は頻繁には起こらない。

そして本当のいい笑顔は長く続かない。

だからまさしく一瞬を切り取る作業なんです。


毎ショットでその一瞬を求めていけるか否かは何の違いでしょうか?


愛情ですよ。


子供への愛情、友人への愛情、仲間への愛情、親への愛情、恋人への愛情、

奥さんへの愛情・・・

だから面識の無い人の写真っていいのが撮れる自信ないな~


逆に自分の周りにいる人の写真撮らせたら、ひょっとすると面識のない

プロの人が撮る写真を超えることもあるかもしれんぜ。


愛情のない写真はただの絵です。

「勝手にカメラマン。」

2009年01月25日 08時30分31秒 | ノンジャンル
今日は友人の結婚式でオモテサンドーまで行きます。

あれでしょ?

オモテサンドーってハイカラなとこなんでしょ?


スーツはビッとキメても荷物が多いからなんだか締まらないな~


荷物が何かって?

そりゃカメラ撮影班ですから。

標準レンズも望遠レンズも三脚も持てばそれなりの荷物になっちゃいますよ。


では荷物ガチャガチャさせて都会に行ってきますよ。

「ドリバイ比較。」

2009年01月24日 06時32分45秒 | ノンジャンル
「キムチの辛い雑炊」 味濃くてめちゃ美味い。



事務作業をしにファミレスに行くときはもっぱらジョナサンが多かったけど、

昨晩はガストにしてみました。


ドリンクバーはジョナサンを基準に考えていたけど、ジョナサンが優秀という

わけではない!ということが良く分かった。

ドリンクバーの高級感ナンバーワンは「ステーキのどん」だと思います。

エクセレントカフェという名称で最近始まったサービスです。

値段も高めの380円(単品時)

コーヒーはとても美味いです。

ココアもあるのでエライ!(ジョナサンはココア無し)


ただ、ガストも負けていません。

嬉しいのはホットのソフトドリンクでココア、キャラメルマキアート、

バニラオーレのマシンがある点。

特にバニラオーレはすんげー美味いのよ。

かなり甘いんだけどね、作業する際はその甘さが嬉しいものです。

※ココアは薄い。



サイゼリヤのドリンクバーは、270円です。

しかし、セットドリンクにすると120円になります。

この割引を利用して、ドリンクバーを頼む際に、149円のスープ系と

セットドリンクで注文すると合計で269円になり、さらにスープまでついてきます。

単品でドリンクバー頼むよりも安いでやんの!

サイゼリアは確かにチープ感がありますが、値段もチープなんだから

それはそれで大事です。


ジョナサンはお茶系に強いので、まぁ好み次第といえばそれまでなんだけど

院長はガスト派を名乗ることにします。


はい!ガスト派です!


※でもジョナサンのお茶用のあの特殊なグラス?あれ、いいよね。


「74年組へ」

2009年01月23日 06時31分25秒 | ノンジャンル
タケコツに来る患者さんの中にはたまに院長と同い年の方もいます。

ま、当たり前だけど。


保険証を確認して「お!この人同い年だ!」とわかると、なんて言うかな、

旅の途中で分かれた戦友にでも出会った気分になるのです。

初対面の相手が自分と同い年と知って「おーー!同い年じゃねーかよ!」と

いきなり親近感を抱く・・・というシーンは、自分が学生の頃は

あまり実感が持てなかった。


周りがみんな同い年だったんだから当たり前です。

そんな仲間たちは卒業を機にそれぞれの道にすすみますが、その先は

今までのように同い年の仲間と一緒に歩むことは徐々に無くなってきます。


始めは同い年の同期なんかがいますが、辞めたり異動で別れたり出世の関係で

立場が変わったりで、気づくと周りを上や下の年代に囲まれ、日本全国同じ年に

卒業して別れた仲間たちはいなくなります。


もちろん人生は卒業後の方がはるかに長いので、年の差を越えた仲間と出会い、

その中でいろいろ揉まれながら過ごしていく日々は大切なものです。


ただ、やはり自分と同じ時代を同じ年齢で生きた同級の人というのはやはり

特別な感慨があるものです。

「オメーは卒業後、この20年弱をどう生きてきたんだよ。俺も話すから

オメーの生きてきた卒業後も教えてくれよ」という気分になる。


社会の森にバラバラに入っていった、自分と同じ時代を生きた同級の人間と

ふと出会うことも年を重ねるにつれ、減ってきます。


面識なんてなくたって、やはり同い年の人には特別の感慨を抱いてしまう。


「天邪鬼だからこそ」

2009年01月22日 06時26分19秒 | 紅蜂はん
今年はゴルフの練習には行かない年にしてみようか・・

と思い立って、とりあえず年間24回!という無茶目な目標を立ててみました。

月2ペースです。

週に3~4回は当たり前に行ってた院長からすると、これはもう

ゴルフ絶ちと言ってもいい。


去年は運動しないでしっかりダイエット!を宣言し、ちゃんと結果を出し

体重は今もしっかり理想値をキープしてます。


だから今年はゴルフの練習に行かない年という違う目標を。

もちろんただ行かないのではバカでも出来るので、練習に行かずに上手くなる

方法を真剣に試しています。

イメトレと素振り


練習に行かないこともひっくるめて、すべては上手くなる一番の方法を

求めているのです。大マジで。

これを信じきって通してもやっぱりスコアは全然ダメでした・・

という結果に終わったら、来年はまた違う上手くなる方法を探します。


ま、月2練習で十分上手くなれるって確信してますがね。


おかげで本が読めて嬉しくなってしまう。