院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「be shocked with~」 ~にショックを受ける

2009年09月28日 23時47分01秒 | ノンジャンル
我ら夫婦のホームグラウンドカラオケボックスである「カミパレス」が

閉店になりました!!


ふと通りかかったら、ついてるはずの店の明かりがついてない。

あまりにびっくりして、入り口に走り寄ってみるとガラス窓に「閉店」の

張り紙が・・・


閉店が決まった、人のいない店内はピエロの人形のくらい笑顔もなんだか

やたらと不気味で、急に怖くなり夫婦で尻尾を巻いて逃げ去りました。


かなりの年月にわたってあきる野市民のカラオケ欲を満たしてきたであろう

カミパレスもその歴史をひっそりと閉じました。


近所に他のカラオケ屋もないわけじゃないけど、やはりこの店を失うのは

我ら夫婦にはかなりの損失です。


カミパレスよ、思い出をありがとう



「得俵。」

2009年09月27日 21時59分53秒 | 紅蜂はん



今日は楽しいゴルフの日。

ティーショットのほとんどはワンペナエリアに鋭く飛んで行きました。


前半はそれでもボギーペースで運べたんだけど、後半はさっぱり。

ダボ・トリ地獄に陥りました。

こうなるともう、構えただけで心がざわついてしょうがない。


上達を感じる局面はあっても、それがストレートにスコアに現れないのが

ゴルフのコ憎たらしいところです。


ただ、どんなに崩れても意地でも100は叩かない。

そんな意気込みがうかがい知れるスコアとなりました。


本日は2組のコンペでしたが新ペリではなくグロス方式だったので、

不名誉なブービー賞をいただきました。



「多趣味男の苦悩。」

2009年09月23日 20時57分18秒 | ノンジャンル
院長がギターを握ってからそろそろ1ヶ月が経とうとしています。


父親がいきおいで買ったギターに飽き、捨てようとしていたので、

それはもったいないと、哀れなギターの救済の意味で引き取ったギターです。

院長はこう見えて楽譜は読めないし、楽器はリコーダーで笑点のテーマが

吹ける程度の音楽弱者ですがギターを引き取った以上は、それなりに

弾けるようになるつもりです。

ギターできるとモテるって聞くし。


しかし、まぁ取っ掛かりからつまづきっぱなしでした。

教則本の一番最初は各部の名称から入り、チューニングといって弦の音を

合わせることから始まります。

いきなりこれが出来ないんだから

音が全然合わないのよ。

これが4日くらいかかったかな。

ギター出して、30分くらいチューニングして、全然合わなくて、しまう。

これが4日(笑)


次はローコードメジャーというものを弾く章ですが、この一番最初が

「C」というコード(和音)でした。

これがまた・・・恐ろしく鳴らない

聞くところによると、ここでつまづく人はほとんどいないそうで。


ギター出して、40分くらい「C」を押さえて、全然鳴らなくて、しまう。

これが約2週間(笑)

よくやるよ・・と自分でも感心する。

コードを押さえていても「これは今後練習し続けても絶対鳴らない!」って

確信できるような鳴らなっぷりだった。


でもコードは練習すれば絶対に鳴るんだそうです。

絶対に鳴らない!って確信してるけど、これが鳴るってどういうことだろう?

という未知のものを体感したい思いで練習は淡々と続きました。


2週間ほど経ったあるとき、それは綺麗なメロディーがポロンと鳴ったんですな。

オオッ! と、初めて自転車に乗れた時のような感覚。


で、何で今までこんなことが出来なかったんだ?

自転車に乗れてしまった人は、あの補助輪もなにも無いものが倒れずに

走るわけが無いと思ってた時の記憶は無くなるんだよね。

それと同じ。

「C」が鳴らなかった時の感覚ってもうよくわからない。

不思議です。

「C」を克服した院長はギタリスト最初の関門とされる「F」を

あっさりクリア。

世の中ちゃんと平等に出来ています。


連休中は友人のkeiji宅に2泊3日で居候してギター合宿。

10時間くらい弾いてたかな。



「何か弾けるようになったか」だって?


35歳の習得スピードナメんな!! 


そんなん出来てたまるかっ!



ただ、この金のかからない暇つぶしはなかなかいいものです。


ギター上達記の次回は来月の今頃にしようかね。

「飽きて終わりました」って可能性も含めつつ・・・

「家電院長。」

2009年09月18日 21時32分39秒 | ノンジャンル
買うつもりはまだないのだが興味あって、薄型テレビの情報収集は

続けている院長です。


現段階での各社のラインナップを見て感じることは、

「まだまだだな・・」ということ。

特に機能面でHDD内蔵やブルーレイ内蔵や外付けHDDが

USB端子でつかえるなどありますが、未成熟な部分はまさにココです。


自分がその製品をどうやって使うか想像した時に、HDD内蔵、

ブルーレイ内蔵って、それぞれに欠点があるんです。

ハードディスクに録った番組は観たらどんどん消していけばいいんだけど

残しておきたい番組もあるわけです。

その場合、普通はブルーレイなどの大容量ディスクに移すんです。

でもHDD内蔵タイプはブルーレイのドライブは付いていないので

別にレコーダーが必要になる。

ブルーレイ内蔵モデルはハードディスクを搭載しているわけではないので、

使い勝手はさらに悪いです。


そもそもそういったテレビと記録デバイスを一体化させる目的って

省スペースと操作の単純化に尽きると思うんです。

HDD内蔵だけど、ブルーレイのプレーヤーやレコーダーは

別に必要なんてのは院長はオカシイと思ってしまう。


HDDとブルーレイレコーダー、プレーヤーをテレビに内蔵して初めて

便利と言えるし、そういったモデルは必ず出てくるはずです。



・・・そんなことを書こうと思っていたら、三菱の「REAL」シリーズが

その製品を今秋に発売するそうです。

三菱の「REAL」シリーズ1番の特徴(と院長は思ってる)である

光沢パネルが採用されるか不明な点(たぶんされない)、サイズが

37インチどまりな点が、このモデルに飛びつけない理由ですが、

さらなる後発モデル(来春か?)で光沢パネル採用42型、46型等の

「観て録って残せる」テレビが出るはずです。

いや、必ずでる。


今は映像だけでみると各メーカーが横並びで、REGZA、REALの色鮮やかさが

頭一つ抜きん出てる状況です。


院長が狙うモデル、おおかた定まってきましたぞ。

最低半年は後になりそうだけど・・


「相性。」

2009年09月17日 07時11分54秒 | ノンジャンル
タケコツで使っているプリンターはよく壊れる。

タケコツは来月で開業5年になるが(オメットー)今現在手元にある

プリンターは5代目。

ざっと計算すると・・・・・・・・・・・・・


5台割る5年ってことだから・・・・5÷5・・・


イコール1・・・分母と分子がそれぞれ1づつで・・・



・・・・・・・1年で1台ペース


1年で1台ペースです。


今回壊れたのはキヤノンのプリンターで今年の5月に買ったヴァッカの

品なので、さすがにメーカーに文句の電話をかけました。

症状を電話で説明したら、そのプリンターを佐川急便に引き取りに

行ってもらうよう手配するので、その人にプリンターを渡してくださいと

言われました。

で、直して送り返してくれんの?と聞くと、同機種の新品をお送りしますと

また、ずいぶん気前のいい振る舞いです。


不調の症状を説明したらすぐにそういう対応をしてくれたのは嬉しいんだけど

この不調がたぶん多いんだろう。

リコールを出すほどじゃないが、スーパーファミコン版の「聖剣伝説2」

くらいの不具合なんじゃないか?

そりゃ相当か・・

でもこんなに快く新品に換えてくれるって言われるとそう勘ぐってしまう。


ともあれ新品が届いたのが昨日だったので、ギリギリでレセプトの請求に

間に合わないという憂き目に遭いました。



でも新品は・・・嬉しいよな~


「プチ事件。」

2009年09月16日 07時45分33秒 | 
昨晩、仕事後に車を走らせ向かった二郎ではちょっとした事件が。


平日の20時過ぎの野猿街道店では売りきれ以外は見たことの無い

「小ぶた」のメニューが食券機で残っているじゃないですか。

小ラーメンのぶた増しって意味ですが、このメニューは夕方に行っても

残ってたことは無いんですね。

院長の運が悪いだけとも思えないのですが、とにかくまず「ぶた増し」は

無いのが当たり前なのです。


が、昨日はあったのですな~


頭の中ではプチ二郎を野菜マシ、アブラ、カラメのつもりだったんだけど

こんなことは今後あるかどうかわからないので、迷って小ぶたにしました。






でも敵は「小らーめん」ですからね、野菜マシにすると、ただの苦行になります。

今回はぶたも増量してるんだし、野菜はマシにしないで、「カラメ」とだけ

コール。

なんか、我ながらあんまり耳にしないコールをしてしまいました。

言っとくが上の画像は野菜マシにしてないで、この量だからね。


目の前にすると不安で動悸がしてくるので、いきなり5枚のぶたに

手をつけ、他には目もくれず一気にぶたを平らげました。

院長だって普通の店でチャーシュー麺頼んだら、チャーシューは大事に

ペース配分しながら丁寧に食べますがね、ここは二郎。

ぶたはハナっから不安要素なんです(何で頼むの?


結局全部平らげ、ロットを乱すことも全然無く、無事帰りました。



戦闘中とても気になったのは隣に座ってた大ぶたを麺マシで頼んでた

バイカーです。

そいつは友達と2人でしたが、食ってる最中もまぁよく喋る。

・・・お前、喋ってる暇あんのか!?と。

お前が頼んでるのは片手間に相手できる敵じゃないんだぞと。

食えなかったらお前の罪は初めての客が小らーめんを残すのとは

ワケが違うんだぞと。わかってんのかと。


院長が食い終わった後もバイカーはスープばっかり飲んだと見えて、

絶望的な量の麺が残ったどんぶりを抱えてひたすら喋ってました。


最後までは見届けることが出来なかったが・・・


有罪!!


「いたしかたない。」

2009年09月15日 19時54分50秒 | ノンジャンル
幸せ料理研究家の「こうちゃん」がどうにも好きになれないな~と

思っていましたところ、やはり顔がなんとなくムカつくという

理由に落ち着きました。


同性にしても異性にしても顔は人の好みってやつで、これは仕方ないですね。


顔だけの問題で、彼のレシピは素敵なものばかりです。

彼に罪はないです。












「ピシェン、再上陸!」

2009年09月14日 23時05分47秒 | 
今から1年半ほど前に中国の四川で大地震がありました。

その四川の大地震よりも1年ほど前から、四川省の異常気象のせいでか

四川省名産品である「ピシェン豆板醤」が日本に入ってこなくなりました。


ピシェン豆板醤は今やポピュラーになった四川風麻婆豆腐には欠かせない

調味料で、院長はいつも立川グランデュオ内の中華街で買っていました。

しかし、それが先の理由で品薄となると徹底的に手に入らなくなり、

それはずいぶん長い間続きました。


院長は麻婆豆腐がとても好きで良く作りますが、ピシェンが

手に入らないとなると、普通の豆板醤で代用するしかありませんでした。

でも立川に立ち寄るたびに店に行って、ダメモトで

「豆板醤、無いですよね?」と尋ねていました。


それがこないだの日曜についに店に置いてあったのですよ。







お値段(630円)据え置きでサイズはぐっとダウン!(笑)

希少品です。


しか~し!! これは単に容器が小さくなっただけではござーせん。

テンメン醤のようにペースト状に加工してあり、使いやすくリニューアル

されております。

ピシェンの愛用家は絶対「オオオ・・」って言いますよ。


それによって麻婆豆腐の仕上がりは口当たりに異物感のない、

とても良いものになります。

四川飯店なんかでは、元々キメの荒いピシェンを酒で溶いて、

フードプロセッサーでなめらかにして使うそうですから、今回の

リニューアルピシェンは、そういうことからやや割高になっているようです。





やはり麻婆豆腐の要素で豆板醤は重要な割合を占めると再確認したね。


このブログを見て立川に大挙しないように。


しないか


「保留が正解か?」

2009年09月13日 23時13分35秒 | ノンジャンル
今日は立川で用事があったので、帰りにビッグカメラに立ち寄りました。

テレビをちょっと視察するため。

夏休み中に泊まった京都のホテルにあったテレビがメッチャクチャ綺麗に

見えたので、気持ちが俄然テレビの買い替えに傾いてきたのです。


テレビフロアでは1時間くらいじっくりと各メーカーのテレビを見比べて

周りましたが、どれも綺麗です。

好みで言うと、光沢パネルの三菱か東芝。


でもね、どのメーカーのテレビも流している映像がブルーレイからの

出力なんですよ。

これはね、ちとズルイ。

いや、ズルイとかじゃないか、お店も商売だし。

ただ、ブルーレイでの映像流せば我が家のテレビだって目を見張るくらいに

綺麗な映像が出ますって。


だからですね、テレビの地力を見るために地上アナログの映像を映してみました。

店のリモコンを遠慮なくいじってね。

するとですね、当たり前かもしれんが映像が粗末です。

地上デジタルの放送ももちろん見てみましたが、思ったほど

綺麗じゃないチャンネルが多い。

文字テロップのふちが甘かったり、そもそもの映像の輪郭や色合いが

ぜんぜん大したことないんだよね~


テレビの前で「う~ん」と腕組みしてる院長に店員さんが果敢に

営業をかけてきました。

フムフム、お話を聞かせてくださいな。


「何かお探しですか?」

「これ、地デジの放送ですよね?」

「えーーと、そうですね、はい。」

「これって綺麗かな?地デジってこんなもん?」

「これはMX(地方局)なので、元の映像のクオリティが低くて

 テレビ側ではどうにもならないんですよ。」

チャンネルを変えて順番に地デジ放送をひとつひとつ見ていく・・・


「う~ん・・・1、2局はそこそこ綺麗だけど、思ってたイメージと

 比べるとあんまりなんだよな~。これ(野球中継)とかヒドイと思わない?」

「これも日テレあたりが放送すると全然違うと思うんですが、局の違いですね」

「あと、地デジの放送なのになんで横長の映像になってないの?」

「これも放送局によってまだ4:3の放送があるんですよ」

ひとつひとつチャンネルを変えながら・・

「結構、4:3ばっかりじゃない?せっかく大きいテレビなのに映像が

 切れちゃうのはね~。地デジは全部横長になってるのかと思ってたんだけど」

「いや~、まだですね~。やはり局側の問題なので、テレビは良くても

 元の映像がいいものでないと・・っていうところはありますね~」

「じゃあ、まだ買い替えは早いか」

「いや、あのそういうわけではないんですが・・お客様は映画とかは

 ご覧になられますか?」

「あんまり見ない。普段やってるテレビがすごく綺麗になると嬉しいんだけど」

「やはり放送局側が・・・」

「そうだね、ありがとう。それじゃこれで。」



店員さんには全く罪はありません。


画面の隅に「アナログ」なんて表示を出してテレビの買い替えを急かしておいて、

放送の中身がまだまだ粗末というのが、どうにも納得いかないんです。

そりゃあ、目を見張るほど綺麗なチャンネルもありましたが、

今の地上アナログとちっとも映像の質が変わらないチャンネルも少なくない。

ブルーレイの「カンフーパンダ」かなんか見て、

「やっぱり今のテレビは全然違う!」なんて思って、買って帰って

うきうきしていざ、家でテレビつけたらガッカリだよ。

見るメインは普通の地デジ放送なんだから。


まだ放送局側がうまくシフト出来てないんなら、テレビの買い替えは

まだまだ先になりそうです。

「金ならあるよ。」

2009年09月10日 06時53分00秒 | ノンジャンル
昨日は地元あきる野二ノ宮神社の「しょうが祭り」でした。

本職のテキ屋さんの集う、ガチのお祭りでテンションあがります。


「何っだよ!オメーなにやってんだよ~、あ、さっきマサキに会ったぜ。

オメー他に誰か見た?」とかハシャいでた中学生の頃と比べると

イヤラシイ話、財力というものがついたので、気になるものがあったら

躊躇無く財布を開くというエンジョイ法に方向転換。






「豚カルビ串」だそうです。 のっけからジャンクでクソ美味い。



場にそぐわない気もするが「ドネルケバブ」

インドっぽい人が汗だくで作ってました。



恒例「じゃがバター」

バター・マヨ・辛味味噌・塩コショウがトッピング自由の大盤振る舞い。

バターだけでカロリーは軽く500kcalを超えていきます。




「先輩ッッ!ハミですッッ!」

ラストの焼きそばは焼そば界の二郎だな。


この夜のみで推定摂取カロリーは2000を超えます。

帰ったら2キロほど太ってたよ。







でもやはり、いい祭りであることには違いないわけで。