今回ご紹介する石は『アトランティサイト』と呼ばれる
オーストラリア・タスマニア島で発見された新種の天然石です。
出逢ったのは、先の『Rose do France』を手に入れた
今年6月の通称『新宿ショー』と呼ばれるミネラルマーケットでした。
名前に惹かれ手に取り、お店の方からも親切に色々と教えていただきました。
あいにくとタンブル(=樽磨き)を先に入手してしまい
後で、未研磨のものと遭遇しましたが
こちらは買わずじまいで終わりました。
よくよく考えてみれば、そんなに高いものではなかったので
未研磨のものも購入しておけば良かったかなと。
やはり石は一期一会ですね、機会を逃すと後々悔やんだりします。
ちなみに値段は、タンブル、未研磨とも500円程度と、新種にしてはかなりの低価格。
珍しくはありますが、見栄えの点からは若干地味な印象を受けるので
そのせいかもしれません。
このアトランティサイト
実は黄緑のサーペンチン(蛇紋石)と
紫のスティヒタイト(紫色のサーペンチンに付けられた名称)との混合石です。
幻の大陸アトランティスとは無関係だそうですが
名前の由来は、有名な外国のヒーラーの方が付けられたとか。
黄緑色のサーペンチンの中に
斑点のように紫色のスティヒタイトが点在しています。
上記画像は一番大きなスティヒタイト部分です。
光の反射で紫色が黒っぽく映ってしまいました。
天然石の独特の色合いを撮影で出すのは
とても難しいものですね。
プロの写真家の方でさえかなりご苦労されるそうです。
オーストラリア・タスマニア島で発見された新種の天然石です。
出逢ったのは、先の『Rose do France』を手に入れた
今年6月の通称『新宿ショー』と呼ばれるミネラルマーケットでした。
名前に惹かれ手に取り、お店の方からも親切に色々と教えていただきました。
あいにくとタンブル(=樽磨き)を先に入手してしまい
後で、未研磨のものと遭遇しましたが
こちらは買わずじまいで終わりました。
よくよく考えてみれば、そんなに高いものではなかったので
未研磨のものも購入しておけば良かったかなと。
やはり石は一期一会ですね、機会を逃すと後々悔やんだりします。
ちなみに値段は、タンブル、未研磨とも500円程度と、新種にしてはかなりの低価格。
珍しくはありますが、見栄えの点からは若干地味な印象を受けるので
そのせいかもしれません。
このアトランティサイト
実は黄緑のサーペンチン(蛇紋石)と
紫のスティヒタイト(紫色のサーペンチンに付けられた名称)との混合石です。
幻の大陸アトランティスとは無関係だそうですが
名前の由来は、有名な外国のヒーラーの方が付けられたとか。
黄緑色のサーペンチンの中に
斑点のように紫色のスティヒタイトが点在しています。
上記画像は一番大きなスティヒタイト部分です。
光の反射で紫色が黒っぽく映ってしまいました。
天然石の独特の色合いを撮影で出すのは
とても難しいものですね。
プロの写真家の方でさえかなりご苦労されるそうです。