小川集落から小川城址の方向、川に沿って三町ばかり山道を登った所。
嘗ては多羅尾と小川集落を結んでいた旧道の川辺に
仮屋根が設けられた磨崖仏が在ります。
滋賀県甲賀郡信楽町小川
染み出した水に依り浮き出て見えました。
枠外右に天文廿四年 妙金
左は六月廿四日 道久
銘が確認出来ました。
小川集落から小川城址の方向、川に沿って三町ばかり山道を登った所。
嘗ては多羅尾と小川集落を結んでいた旧道の川辺に
仮屋根が設けられた磨崖仏が在ります。
滋賀県甲賀郡信楽町小川
染み出した水に依り浮き出て見えました。
枠外右に天文廿四年 妙金
左は六月廿四日 道久
銘が確認出来ました。
>左側には何が彫られているんですか?
すいません、・・・道久?しか判りません。
多羅尾周辺には未だ忘れ去られた磨崖仏が隠れていそうですよ・・・
多羅尾~信楽にかけて私の知らない磨崖があり、毎回たいしんさんの紹介楽しみにしています♪
最初はこれが深山の磨崖仏だと勘違いしていました。
同じ集落に同じ様な双仏磨崖が同じ様に川辺に在るんだもん・・・
僕が行った時には覆い屋の屋根裏から蛇が降ってきて驚いた。
しかし彫りもしっかりしていて良い磨崖さんですよね。