朝から車をチャーターしてガイドさん付きでエレファントキャンプへ連れて頂きました。広い敷地で気持ちがいいです。
島崎愛子先生がチケットを買って下さいました。
こんなに象さんを近くで見て触れ合うのは初めてです。
こちらがガイドさんのカントンさんです。ラオスの方は小顔でイケメンな方が多いです。
象さんに乗せてもらうことになりました。乗りやすいようになっています。でもちょっと怖い感じ。
さあ出発です。
暑い中先生と島崎紗椰さんが付いてきてくださいました。お2人は象使いの免許皆伝。
メコン川が見えてきました。
仏様をお祀りしてあります。
象さんとの散歩はかなり長い距離でした。満足して降りてきたところです。
象さんにお礼を言って・・・
ナイトマーケットで買った友達とお揃いのリュックです。
ああ~楽しいなぁ~!
象さんも力関係があるらしく、こちらは雌ばかりで、一番力のある象さんがとても食欲がありました。バナナの葉っぱをあげる事が出来ます。賢くてしっかりとしつけられているのでおとなしいです。象さんは1日2時間眠るらしいです。それ以外は食べているそうです。こちらはバナナをたくさん植えておられますが、おやつ程度にしかならないそうです。象さんの知識は全部紗椰さんに教えていただきました。
背中に乗れるようにしっぽまで使われています。
トラックで餌を運ばれます。重労働ですが象さんはすぐに平らげました。
紗椰さんは以前こちらに来られたことがあるようで「マホート(ゾウ使い)だ!」と一目置かれていました。すっかりマホートの仲間入りで、皆さんが集まって来られました。
こちらは3才の子象さんです。前日に体調を壊したみたいで心配されていました。
こちらに本当の象のお母さんも一緒に暮らしていますが写真に写っている男性がお母さん代わりにお世話をされています。体調を壊した時は付きっきりだそうです。繊細で急に体調が悪くなったりするそうです。
子象さんはしっぽでハグしていました。この写真は腕だけですが、しっぽで体全体を包み込んでいました。しぐさがかわいくてかわいくて。目と耳の間をなでなですると喜ぶと教えてもらったので、なでると何と!鼻を杖代わりにして眠りました。ずっとなでなでしていたかったです。
バナナの葉が光ってきれいでした。
2018-3-4(日)