托鉢の様子を見せて頂きました。お坊さんははだしです。暗いので写真はブレています。この暗さを知ってほしいのでブレた写真を使いました。
だんだん明るくなってきます。地面にゴザのようなものを敷いて正座されています。かごに入れたもち米を蒸したものをお坊さんのかごに入れます。お坊さんがお寺に持ちかえられたご飯は大量なので、食べた後は近所の貧しい家庭の人達に分け与えられるそうです。だからラオスには食べることに困っている人はいないそうです。裕福な街ではホームレスを見かけますが、こちらでは見かけませんでした。
小さい少年もいます。
托鉢の後、このように並んでお経を唱えられます。
托鉢が終わったので片付けして帰られます。
お願いして写真を撮らせて頂きました。こちらの女性のストールをご覧ください、朝夕が涼しいというのがわかると思います。日中は暑いし、日差しもきついのですが、朝夕はひんやりと感じることもあります。シンとうスカートをはかれています。
2018-3-6(火) 撮影