ルアンパバーン国立博物館を見学した後は街をブラブラ。乾季なので滞在中1度も雨が降りませんでした。
行く先々でお土産を買いました。
カーン川にかかる竹の橋に出ました。京都木津川の流れ橋のように雨季には流されてなくなるそうです。雰囲気のあるステキな橋です。
お店の外では観光客向けでしょうか?織物をされている様子を見る事が出来ます。
手作業ですごく難しそうです。
細い糸をこのようなきれいな模様に織られます。手先が器用で根気というか、熱意がないと出来ません。手織りなので1点物が多いです。
ワットセーン(Wat Saensoukaram)です。お花が満開です。観光客が少なくてゆっくり見学できます。
その木下には手を合わせた仏様?コプチャイ(ありがとう)のポーズです。
気を付け!した仏様です。指先までピーンと伸ばした姿勢の良い美しいお姿です。
地面にはお線香をあげるところがありました。
ちょうど男性と女性が正装されて撮影されていました。シンという巻きスカートをはかれています。そして肩にはパービアンという布をかけておられます。「パー」は細幅布、「ビアン」は肩という意味だそうです。織られる女性の思い(無病息災とか安産祈願など)が模様に込められているそうです。少数民族のプロフィール的なものにもなっているそうです。
こちらでもブーゲンビリアがきれいに咲いていました。
木の下に入るとこんな感じです。
2018-3-5(月) 撮影