久し振りに近藤史恵さんの本を読みたいなと思って内容は知りませんでしたが、図書館で予約しました。読み始めると「レズビアン」の小説でした。私は近くでレズビアンの知り合いがいないので読んで良かったと思います。いろいろな人が共存して社会が成り立っているので、知らない世界を知って、ほんの少しですが、受け入れていけたらいいなと思います。「LGBT」Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシュアル、Tはトランスジェンダー。最近は認められてきましたがかつては偏見や差別で苦しんだ歴史があります。アイルランドの作家、オスカー・ワイルドも同性愛の罰で2年の重労働懲役刑を受けました。本を通して偏見や差別が少しでもなくなればいいなと思います。それと同時に、世代や分野、立場が違っても気の合う人とは気が合うのだなと感じました。あまり年のことは意識しなくてもいいのかなと思いました。
今投稿しようと思ったらタグ名で「レズビアン」は受け入れできませんとなり投稿できませんでした。タグ名を外して投稿します。これは良い事なのか?良くないことなのか?どちらでしょう。
2021-1-31(日) 図書館資料 請求番号:913/コン
私はときどき表紙にひかれて本を買うことがあるのですが、随分前に吉田修一さんの「最後の息子」という本の表紙が気に入って買ったことがありました。
内容はゲイの男性と殺人事件の話でしたが、やはりそこにも偏見差別というものが書かれていました。
もし良かったら図書館で探してみてくださいね^^
気が合う人は性別年齢関係ない、というのは同感です
きれいでどことなく寂しそうな・・・
吉田修一さんの「最後の息子」今、予約しました。
世の中には偏見差別がありますね。
コロナ禍でもそれが見え隠れします。
自分や周りの人がその立場になった時のことを考える想像力が不足しているのでしょうか?
まあ、私もはっきりと自覚しているわけではありません。
だからこそ本を読んだりして学ばないとね。
読み終わったら感想を書きますね。
いつもありがとうございます。