"MASTER of the GAME" を英語で読んで「ゲームの達人」を訳代わりに読みました。この本で5冊目です。今回はスコットランドの18歳の青年ジェミーが南アフリカへダイアモンドの採掘に行くお話から始まります。冒険物語のようでワクワクします。命がけの苦労が色々ありハラハラドキドキですが、この時が一番面白かったです。ジェミーには息子ジェミーJr.と娘ケイトが誕生します。ケイトには息子トニーが生まれ、トニーの娘は双子の美女、イブとアレクサンドラ。この本はジェミーの波乱万丈の人生とケイトの大会社を経営する手腕とトニーの子育て、イブとアレクサンドラの複雑な人生の3部、3種類のお話があり、ゲームの達人という題名でいいのか途中何回も考えました。考えられないほどいろいろなことがあり、飽きないので英語の多読にはお薦めです。先日、友達と話していたら、シドニー・シェルダンの本の感想を書いたときに掲載している単語をノートに記録していると言いました。そんなに熱心に読んでくれているとはびっくりして、今度から私が気づいた英語のフレーズのことなども丁寧に書こうと思います。友達は暗記の達人なのですぐに覚えると思います。
- He studied her.-彼は彼女を観察した。(studyは勉強すると思っていましたが、観察するときやじっと見るときによく使われています。)、He is in his (early, mid, late) thirties.-彼は30代(前半、半ば、後半)です、He rose to his feet.-彼は立ち上がった(今までstand up は出てきたことがありません)、tumble-down-荒れ果てた(掘立小屋)、on an impulse-衝動的に、prospector-採掘者、barn-納屋、tribe-種族・仲間、vengeance-復讐、warehouse-倉庫、mine(landmine)-地雷、stutter-どもる・口ごもる、a heart attack-心臓発作、labor pains-陣痛、concentration camp-捕虜収容所(強制収容所)、self-conscious-自意識過剰の、torture-拷問にかける、surrendered uniconditionally-無条件降伏、What a shame.-残念ですね、a pleasant-looking woman-人当たりのよさそうな婦人、the comings and goings-動向、stint-けちけちする、a hit- and- run accident-ひき逃げ事故、prescription-処方箋、I could count on you.-恩に着るわ、indentical twins-一卵性双生児、
2022-9-2(金) 所有本
本当に勉強家で頭が下がります。
我が家では主人が英語の勉強が好きで、今はシャーロックホームズを読んでいるようです。
本や映画の英語は学校で習ったのとは違う口語ならではのフレーズも多く、理解するのがなかなか大変ですね。
I could count on you.で恩に着るとは…。
勉強になりました
旦那さまとはえらい違いです。
ちょうど家にシドニージェルダンの日本語版がたくさんあるので
英語の本を買うだけですむので良かったです。
今英語の学習をやめれば、今まで頑張ったのが0になるので
せめて読めるようになりたいなと思います。
みどりさんのお嬢さんも英語がお上手なので
いいですね😃✌️
canとcould、どう違うの?と思ってましたが
過去形になると何でも控えめな、丁寧な表現になるみたいです。
「恩に着るよ」「頼りにしてるよ」というような意味です。
prescription-処方箋、くらいでしょうか。
surrendered uniconditionally-無条件降伏、とかHe is in his (early, mid, late) thirties.-彼は30代(前半、半ば、後半)です、は言われてみれば、そうだろうなとは思いますが、なかなかその意味にはすぐはとれないですね。
いかに普通に使われている言葉を知らないしかということがわかりますね。
今回もありがとうございます。
study, rise, はよく出てきます。使い方が思っていたのと違いました。
面白いから続けていますが、役にたっているかと思うと疑問です(笑)
ボケ防止にでもなったら嬉しいですけど🥰