あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
年末にお正月に読む本を図書館で借りてきました。図書館が閉まるギリギリだったので友達に何かいいのない?と尋ねたら、「悲しい悲しい本だよ」と言って「秋の童話」を持ってきてくれました。オ・スヨンさんという女性の作品です。韓国のテレビドラマで大ヒットし、平均視聴率は30%を越え、最高視聴率は42%、韓国ドラマ史上最高記録を達成したそうです。読んでいる間、空気の澄んだ静かな山小屋で読んでいる錯覚を覚えました。テレビではお正月番組が放映されて賑やかな部屋で読んでいるのに静かな悲しい気持ちになりました。二人の主人公ジュンソとウンソは愛のために血を流していました。本の最後の解説には「美しく壮大なカタルシス 韓国ドラマの世界」と題名がつけられていました。カタルシス?辞書でひくと「悲劇を見ることによって日頃鬱積(うつせき)している情緒を解放し,精神を浄化すること。」とありました。確かに読後は精神を浄化されたような感じがありました。これは本を読むより、テレビドラマを見たほうがもっと感動するのではないかなと思いました。
写真は長男が送ってきたオーロラの写真に言葉を添えました。
お気に入り度:★★★★★ 図書館資料 分類番号:929.1/オ
お正月からオ・スヨンさんの『秋の童話』で感激されたとか、この方「冬のソナタ」のシナリオも共同執筆した放送作家ですし、大ヒットとなった「イブのすべて」も書いて居られますね。他にも「ラブレター」や最近では、リュ・シウォンとチャン・ナラ共演のKBSミニシリーズ「ウェディング」でヒットとか
でもこちらは何にも見ておりません。たしか秋の童話はDVD化されていたと思いますが、保存していないので
「見たほうがもっと感激するのではないかなと」にお答えする事ができません ゴメンナサイ
何か韓流ものは演技する方も内容も
これでもかこれでもかと喜怒哀楽何かにつけ
押し付けるといった感じがしますので
好きになれません
時代に取り残されているHORIHORIです
韓流で見たのは「宮廷女官 チャングムの誓い」だけです。
チャングムは大好きで毎週とても楽しみに見ていました。
「秋の童話」はチャングムとはまた違ったジャンルでした。
美男美女が共演してバックにきれいな音楽が流れたらそれだけで
見ていて楽しめますね。時代に取り残されているのではなく
目が肥えておられるのでしょう。コメントをありがとうございました
私も読みたい本はあるのですが・・・
置いているだけになっています
オーロラの写真きれいですね~
優しい息子さんからの写真で
私も幸せのお裾分けをして頂いた気分です!
いつもコメントをありがとうございます。喜んでいただいて
私もとても嬉しいです。kikoさんはお優しいですね。
オーロラを見るには運と普段の行い(嫁が言うには・・・)が
かかわってくるらしいのです。これで証明されたようです(笑)
kikoさんにとって素晴らしい一年となりますようお祈りします