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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

牝牌(メスパイ) 肉親愛に賭ける女たち

2018-09-01 21:35:21 | Vシネマ
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本は「牝牌(メスパイ)」シリーズ第五弾は
小峰杏子、大沢遥のW主演となります
こちらは今年の正月だかに日本映画専門チャンネルで録画したものですか

小峰杏子さんってよく知らない人ですが当時よ現役レースクィーンのお方だとか
一応Vシネマ主演と言うことで全裸も辞さない熱演ではありますが
個人的に私的にはお顔はタイプでないですが
ボディ的にはそれなりのおっぱいですがちっさくもなくておっきくもない
でもちっパイではないんだなぁ

一方、大沢遥の方も私は知らないお方ではありますが、お顔も体も万人向け、
どうやらAVではないお方ですかおっぱいは乳首が実に薄いピンクでライティングによってはおっぱいから乳首が消えて見えちゃいます

って言うことで物語の時代はいつもの通りの昭和45年、
桐林恭子の元に黒崎組の組員が借金の取立てに来ていた。父親の印刷屋の倒産と同時に他界、娘の恭子が借金を背負うことに・・・
さらに、黒崎組組長の黒崎は恭子の借金帳消しを餌に、恋人である誠次に
麻雀賭博の話を持ちかけるもののまともに勝負しても勝てないと思った誠次は、
昔の悪友と組みイカサマで勝負に挑むものの友人の裏切りにあい
黒崎と組んだ風間に麻雀の手解きを受けて黒崎に麻雀勝負を挑むのであった

黒崎に風間を軸に毎回ヒロインが変わっていくのですねぇ

2003年製作、日本Vシネマ、レジェンド・ピクチャーズ作品
片岡修二脚本・監督作品
出演:小峰杏子、大沢遥、徳久幸治、高橋剛、広世克則、下元史朗
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オープン・ウォーター2

2018-09-01 18:14:17 | 洋画
こちらの「オープン・ウォーター2」が「絶海9000m」の正統オリジナルだったんですねぇ
「オープン・ウォーター」と並んでいたので血液型の性もあったようで
何も考えずに1と2を無意識に一緒に購入してきまして
ある意味怪我の巧妙でした、

って言うかallcinemaさんではこの2までしか、書かれていませんが
密林さんでは未公開作品なんですかねぇ4までDVDリリースされていまして
同工異曲の作品をDVD会社が一つのウリとして扱ってるのかな
ってことで急遽ウィークリーショップ行って見ましたが売ってはいませんでしたが
行っちゃうとつい余計なものを購入してしまいます

と言うことでこれもある意味同工異曲のドイツ製作の映画ですよね
さらにこういった映画を公開できるほど単館映画館も存在していたことにもある意味驚いてる
そうですよねscreen数は当時より増えてるのはシネコンの影響であって映画館の総数からすると随分減少してるのが現状ですか

やっぱりアホな男女6人の水中遊泳の数時間の消耗戦の様子と
船上の赤ん坊のプロットにさほどの違いはないのですが
オリジナルではヒロインが海を怖がるトラウマの原因をキチッと描写していたし
ヒロインが船上に乗ってすぐにダンを乗船させるために赤ん坊より先に梯子を下ろしていましたが

己の行動を恥じたのか、オリジナルでは実はダンはクルーザーを窃盗していたりしてるので捕まりたくなかったのか
どっちかわかりませんが自らの意思で船に上がらずに死を選んだようで
救援の漁船が到着してのクルーザーにはダンの死体と赤ん坊を抱いたヒロインが・・・

しかし前作は海上に男女二人だけってのがもたねぇと79分の尺でしたが
こちらは海上で6人の男女がけなし合いしたりですから94分に尺を保たせて来ましたが
つまんないものはオリジナルにしてもつまんないんだけど

ヒロインが海をトラウマの原因をしっかり描写していたし
ラストはゴーグルを壊してそのガラス破片をつきさしてのヒロインを船上にあげたり
ヒロインの旦那も船底で頭蓋骨折しても這い上がって海上で妻に抱かれて命を落としていくんですね

リメイクよりも海上で死んでいくキャラクターの最期をちゃんと描いており
リメイク版のかなりいい加減のキャラクターをFOさせるようなことがないのはわかりやすかったかな
ヒロインは船に乗る前からライフジャケット装着していたし
そんなら最初っから乗るなよ
ってことですよね
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オープン・ウォーター

2018-09-01 12:14:52 | 洋画
なんだかリメイクを先に見て
オリジナルを見ておこうって言うような感じになっていますが
先に行っておきますが先に見たポルトガル映画の「絶海9000m」のオリジナル作品ではなかったようですよ
ブロガーの皆さんこの「オープン・ウォーター」がオリジナルだよ
って言ってらっしゃいますが

海に取り残されるのはこちらはご夫婦の二人だけだし
ダイバー装備装着されてるものの鮫が沢山登場すてくるし
ってことでどうやらこの「オープン・ウォーター」では海に取り残されるってのは共通してのプロットですが違うようですね

さて地元の商店街にいつ頃からか、閉店した商店を借りてウィークリーショップなるものに変貌したのは
不定期ですが一年に2、3回レンタル落ちのDVD屋さんがやって来まして
結構重宝させてもらってますし、ご丁寧にお店のレイアウトとしてもちゃんと暖簾のコーナーまでをももうけておりますし
店内一律消費税込みの500円均一でして
でそこができると毎回覗きにいくんですが

今回はなんとリメイクがあんまりおもろうなかったのですが、その
オリジナルと喧伝されてる「オープン・ウォーター」が1と2が並んでいましたので
血液型の悲しい性から両方を購入してきまして
早速視聴したら、ポルトガルの「絶海9000m」とは似てもにつかない作品ではありませんか

一応最初に"実話を基に作られた作品"とスーパーが表示されます
夏休みの休暇をダイビング等の海のレジャーで過ごそうとした一組のご夫婦
明日はいよいよダイビングだと夫婦の営みもそこそこに



こんなサービスショットがあるとは
ま後半の見せ場が代わりばえのしない海の中ってことでのサービスカットなんですかねぇ
ある意味ウレシい誤算でしたが

で翌朝ダイビング船揺られダイブポイントに・・・ツワーですので一応人数確認するものの
確認ミスと集合時間に遅れた二つの不幸が重なって
ダイブ船に忘れられ大海原に取り残されてしまった夫婦の
延々と続く会話が中心の映画に・・・

一応この映画これでも日本でも公開されてるんですね
2005年に・・・この時代まだカリコレとか未体験とか企画されてない時代ですよね
海の中と言う代わり映えの映像が続くなかクラゲに刺されたりとか小魚に噛まれたとかちっさな変化はありますが
やっぱり鮫が一番

ってことで、何となく先が読めるのですが一応悲劇の結末です
って言うことで誰がこの夫婦の真実を後世に伝えて
この物語がつくられたのでしょうか

2003年製作、アメリカ映画
クリス・ケンティス脚本・編集・撮影・監督作品
出演:ブランチャード・ライアン、ダニエル・トラヴィス
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