一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本は今年の始めにTanizaki Tributeというか企画で
日本の耽美派作家と言われた谷崎潤一郎の所謂私小説と言われるエロチックな小説を現代に置き換えて三人の監督が三本の映画を製作し劇場公開されたもののDVD化されたものから
「富美子の足」を鑑賞
谷崎潤一郎の独特のエロチックな世界観を現代に置き換えてと言うことから
谷崎原作ではなくてTributeと謳いつつも大幅に原作を脚色してるからでしょうか
谷崎潤一郎原案にしてるんですね
谷崎文学の持っている独特ののエロチック感や妖美感を期待しましたが
この「富美子の足」では、残念ながらそういったこっちの期待を完全に裏切ってくれちゃいました
確かにワザワザ谷崎潤一郎原案としてるからどう映画化しても問題も何もないのですが
一体この何がいいたかったのか、私にはまるっきり理解できませんでした。
ってもヒロインの片山萌美さんのオールヌードもありましたしエロチック作品と言ってもいいのだとは思いますが
彼女の濡れ場も一応出しとけといったようなお座なりで、
これならRー15の指定も要らんだろう、意図的にRー15に指定させて逆に私みたいな
エロ映画大好きに人間を呼び込もうって言う商魂だと思われても仕方ないだろう
大体今何故Tanizaki Tributeなのかもちょっと理解ができませんし
谷崎潤一郎の原作を現代に甦らせたのかのコンセプトもわからんし
この映画だけを言わせてもらうなら、単なる足フェチの映画に終始してるだけだし
足フェチにはたまらない作品だろうな、トイレや宅配の人が来ても足をひたすら舐めまくるシでんでんがスゴいんだけど
結局最後は主要登場人物ががなりあい、怒鳴りあいで終わってしまうのがとても残念
2018年製作、日本映画、「Tanizaki Tribute」製作委員会作品
谷崎潤一郎「富美子の足」原案、ウエダアツシ脚本・編集・監督作品
出演:片山萌美、淵上泰史、武藤令子、山田真歩、福山翔大、田村泰二郎、でんでん
今日の一本は今年の始めにTanizaki Tributeというか企画で
日本の耽美派作家と言われた谷崎潤一郎の所謂私小説と言われるエロチックな小説を現代に置き換えて三人の監督が三本の映画を製作し劇場公開されたもののDVD化されたものから
「富美子の足」を鑑賞
谷崎潤一郎の独特のエロチックな世界観を現代に置き換えてと言うことから
谷崎原作ではなくてTributeと謳いつつも大幅に原作を脚色してるからでしょうか
谷崎潤一郎原案にしてるんですね
谷崎文学の持っている独特ののエロチック感や妖美感を期待しましたが
この「富美子の足」では、残念ながらそういったこっちの期待を完全に裏切ってくれちゃいました
確かにワザワザ谷崎潤一郎原案としてるからどう映画化しても問題も何もないのですが
一体この何がいいたかったのか、私にはまるっきり理解できませんでした。
ってもヒロインの片山萌美さんのオールヌードもありましたしエロチック作品と言ってもいいのだとは思いますが
彼女の濡れ場も一応出しとけといったようなお座なりで、
これならRー15の指定も要らんだろう、意図的にRー15に指定させて逆に私みたいな
エロ映画大好きに人間を呼び込もうって言う商魂だと思われても仕方ないだろう
大体今何故Tanizaki Tributeなのかもちょっと理解ができませんし
谷崎潤一郎の原作を現代に甦らせたのかのコンセプトもわからんし
この映画だけを言わせてもらうなら、単なる足フェチの映画に終始してるだけだし
足フェチにはたまらない作品だろうな、トイレや宅配の人が来ても足をひたすら舐めまくるシでんでんがスゴいんだけど
結局最後は主要登場人物ががなりあい、怒鳴りあいで終わってしまうのがとても残念
2018年製作、日本映画、「Tanizaki Tribute」製作委員会作品
谷崎潤一郎「富美子の足」原案、ウエダアツシ脚本・編集・監督作品
出演:片山萌美、淵上泰史、武藤令子、山田真歩、福山翔大、田村泰二郎、でんでん