MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

タイムトラベラー

2018-09-11 19:59:57 | 洋画未公開
9月5日アルバトロスからリリースされた未公開映画
主演してる方(々)がTVドラマ「ニキータ」で私自身が十分にはまったヒロインとその旦那さん
ってことで「ニキータ」が契機で私生活でも結婚された方々が
まさに夫婦で夫婦役での共演
と言っても旦那の方はプロット上でのつけたしでしかなく
ヒロインが主演のタイムリープのお話となってますが、所謂ガーリーアクション作品ですが
激しいアクションはないのでプロットで見せる映画なんですが

どうなんだろうオープニングから30分くらいは実に動きがないので
実に眠い、あまりに眠くなってきて5、6回不覚にもネ落ちしてしまいまして
気づくとまた退屈な映像とかで再び陥ていく
なん回目か自動小銃を見つけるシーンで”あらら銃器が出てきた・・・"って
ようやく意識が戻りました

で最初っからまた見はじめたもののここの銃器発見までの映像とかに既視感がない(汗
科学者だった夫の自殺で失意の底にいたヘレン
夫との思いでだけにふけるものの、そんな中、奇妙な感覚を覚えながら目覚めて
無為の一日を過ごしているようですが

ある朝目覚めてコーヒーをいれようと新聞の日付を見てると一本の電話が
“5秒後に黒のBMWがやって来るのですぐに逃げて!”という女性の声での警告
そこに怪しげな男が現れて・・・電話の指示のまま物陰に隠れて屋内から外に逃げ出すことができてるんですが
有線の固定電話の子機ってどこまでの範囲での通話が可能なんでしょうか?
まるで携帯並みに屋外で電話の指示どおりに逃げ出せましたが

そして逃げた先で気づいたのはさっきより日付が一週間も進んでいるのに気づき
タイムマシンを研究開発していた夫の死の真相を解くべく、
自分の同僚をたずねて夫の死の真相と自分を狙う男は一体誰だって言うか
その真相を探っていくと、過去からもう一人の自分がいることを知り
自分を助けてくれた電話の女が過去の自分だったこともわかりますが

最初の30分はまるっきりこっちも話の展開もわからず動きもないから眠くなったと思われますが
話しが動き出すとそれなりに面白くなって来まして
ヒロインのリンジー・フォンセカの美人度もあって
最後まで楽しく見ることができましたが

相変わらずのアルバトロスのジャケットの詐欺度はスゴいよね
こんな衣装のヒロインは一度もでて来ない
でもこのジャケットの絵面でレンタルしてきたことも事実ですから
これはこれである意味商業的には許容される誇大と言うか誇張と言ってもいいのかな

2017年製作、アメリカ映画
ディエゴ・ハリヴィス製作・監督作品
出演:リンジー・フォンセカ、リンダ・ハミルトン、グレン・モーシャワー、アレックス・ラニペクン、ノア・ビーン、ザック・エイヴァリー
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雀妃

2018-09-11 16:02:56 | OV
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本は2、3日前にチャンネルNECOの深夜枠でOAされた「雀○」シリーズと言うか
「雀○」と言うか
タイトルで作られていたエロチックOVの一本ですか
今までこのブログで取り上げてきたのは「雀魂」と「雀闘」の2本
コレが3本目になるのかな「雀○」OV
主演はAV女優の栗林里莉さん

物語は表では街の雀荘のオヤジで、その実体はプロのヤクザの代打ちをしており
一人娘の国士純は、プロ雀士を目指す京介との結婚も決まり、
幸せな日々を過ごしていましたが、
ヤクザの代打ちをしていた父親が対立していた組の奸計にはまり殺されてしまう
そしたら婚約者が”結婚相手の父親がヤクザの代打ち”と言う理由でプロ雀士になれなかった
それで、最低なことに婚約破棄しtr去って行っちゃう

物語のプロットでしょうがまさかの展開ですよね
代打ちの娘と婚約してたところでプロになれるなれないわけじゃないだろう
この男は実にワガママだろう、ここまでに2回セクロスシーンで盛り上がっていたのに
なんだろうなこんな男に未練を残しちゃいけないだろう

父も恋人もすべてを無くした純は復讐のために対立組組に乗り込んで
麻雀勝負するものの3対1ですよねサマを使われて負けちゃって、
お約束通り身体で支払いを求められます

それが悔しくて、父親の弟子でもあったチャンタに麻雀のイカサマを教わり
二人は自分達の親分にたのみ再び代打ちとして仇に挑むものの
相手は純を捨てた元婚約者をコンビとして連れてこられ
純を心理的に揺すぶります・・・

栗林里莉さんのOVはかなりみております
ある意味安心安定して見られるセクシー女優さんだと認識しておりました
が、この作品2010年製作と言うことで実質OVデビュー作品みたいでして
栗林里莉さん演じるヒロイン純を
が父が殺され、恋人が去っていき、敵討ちの勝負に挑むものの負けて挙げ句のレイプと
様々な感情が去来シテクルドラマですがこれら怒り、悲しみって言う喜怒哀楽の感情のベクトルが常におんなじ一本調子だったので
それぞれの感情を台詞とモノローグで説明してくるんで
OVとしては実につまんない作品となっていたのが実に残念
見所はやっぱり栗林里莉さんのおっぱいってことで

2010年製作、日本OV、シネポップ作品
石川二郎脚本・監督作品
出演:栗林里莉、千葉尚之、藤田浩、稲葉凌一、浅野潤一郎
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