9月5日にアルバトロスの子会社ニューセレクトからDVDスルーされた作品
レンタル屋さんで初めて見た時はジャケットから来る印象と「エンド・オブ・ニューヨーク」て言う邦題から
ディザスターパニック映画だと思い
いつか見ようと考えていたんですよ、見ないじゃなくていつかは新作のラベル以内では見ようと・・・
それがなんだろうなアルバトロスの「タイムトラベラー」を見た時ですか
長い本編前のトレーラー集は実は見るのが嫌いで見ないのですがレンタルの参考になるのもあって
常にトレーラー集の1本目だけ見て、後はジャンプするんですよ
で一本目にあったのがこの作品のトレーラーでして
予告編の惹句には
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き
再びニューヨークが
ってあるじゃないですか、確かにニューヨークのランドマークが次々爆破され
お姉ちゃんがビルの屋上から重きかんじゅうを撃ち捲ってる
なんだろうなこれってディザスター映画ではなくてテロの映画やったんや
ってことでsetに早速組み入れてレンタルしてきました
大体傾向がはっきりしましたからオープニングからお姉ちゃんが逮捕されての
尋問シーンから始まって、さては未遂か、テロ後に逮捕されての尋問と理解がつくのですが
どうもこのお姉ちゃんが記憶喪失のテロリストっぽい
尋問の主旨に答える変わりにお姉ちゃんの脳内で過去をおさらいしはじめて
失恋のショックからか精神的に不安定なヒロインの元に
抗不安薬の新薬の被験者になれば2週間で25000弗と言うかんゆうの電話が
失恋の投げやり感から被験に参加したエイプリルだったが、
初めて投薬された日に禁止されてる酒を飲んでしまったからか悪夢を見るようになって・・・
被検者になる前から精神的に不安定なヒロインですが果たして、彼女の見る悪夢は薬のせいか、それともという、よくあるプロットで綴られて行きながら謎が解かれていくと言うオーソドックスな作りの映画なんですがねぇ
実に画面が暗くかつ粗く決してA級映画の画質ではないんですが
「クズ・ゾンビ」見たく始まってすぐに画質からこれはダメな映画と言うようには感じない
で、実は新薬の“被検者”は薬によってを洗脳し、テロリストにしてしまう計画で、
ヒロインはソレに気づき、しかし洗脳の目的もわからずに一人での抵抗が始まるまでの30分を我慢すると
映画の世界観に入って行けて広いんと一緒に謎解きができる仕組みですが
演出がヘタと言うか全てのイメージ映像が画質のせいもあって
あんまりスッキリとさせてはくれないのが難点です
リンゼイ・ゴランソンという全く知らない主演女優さんの演じるヒロイン
エイプリルっていう女の過去とか職業とか全く明かされていないのに
結構体は動くし銃器の扱いから追跡者からの身のかわしかたとか
一体何者だったのか一切語られず
ニューヨークもテロに合わずに映画は終わりますが
こういった洗脳映画定番のエンディングでしたが
2017年製作、アメリカ映画
カルロス・フェラー製作・脚本・撮影・編集・音楽・監督作品
出演:リンジー・ゴランソン、ゲイリー・スワンソン、ロン・ハクストン、イアン・テンプル
レンタル屋さんで初めて見た時はジャケットから来る印象と「エンド・オブ・ニューヨーク」て言う邦題から
ディザスターパニック映画だと思い
いつか見ようと考えていたんですよ、見ないじゃなくていつかは新作のラベル以内では見ようと・・・
それがなんだろうなアルバトロスの「タイムトラベラー」を見た時ですか
長い本編前のトレーラー集は実は見るのが嫌いで見ないのですがレンタルの参考になるのもあって
常にトレーラー集の1本目だけ見て、後はジャンプするんですよ
で一本目にあったのがこの作品のトレーラーでして
予告編の惹句には
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き
再びニューヨークが
ってあるじゃないですか、確かにニューヨークのランドマークが次々爆破され
お姉ちゃんがビルの屋上から重きかんじゅうを撃ち捲ってる
なんだろうなこれってディザスター映画ではなくてテロの映画やったんや
ってことでsetに早速組み入れてレンタルしてきました
大体傾向がはっきりしましたからオープニングからお姉ちゃんが逮捕されての
尋問シーンから始まって、さては未遂か、テロ後に逮捕されての尋問と理解がつくのですが
どうもこのお姉ちゃんが記憶喪失のテロリストっぽい
尋問の主旨に答える変わりにお姉ちゃんの脳内で過去をおさらいしはじめて
失恋のショックからか精神的に不安定なヒロインの元に
抗不安薬の新薬の被験者になれば2週間で25000弗と言うかんゆうの電話が
失恋の投げやり感から被験に参加したエイプリルだったが、
初めて投薬された日に禁止されてる酒を飲んでしまったからか悪夢を見るようになって・・・
被検者になる前から精神的に不安定なヒロインですが果たして、彼女の見る悪夢は薬のせいか、それともという、よくあるプロットで綴られて行きながら謎が解かれていくと言うオーソドックスな作りの映画なんですがねぇ
実に画面が暗くかつ粗く決してA級映画の画質ではないんですが
「クズ・ゾンビ」見たく始まってすぐに画質からこれはダメな映画と言うようには感じない
で、実は新薬の“被検者”は薬によってを洗脳し、テロリストにしてしまう計画で、
ヒロインはソレに気づき、しかし洗脳の目的もわからずに一人での抵抗が始まるまでの30分を我慢すると
映画の世界観に入って行けて広いんと一緒に謎解きができる仕組みですが
演出がヘタと言うか全てのイメージ映像が画質のせいもあって
あんまりスッキリとさせてはくれないのが難点です
リンゼイ・ゴランソンという全く知らない主演女優さんの演じるヒロイン
エイプリルっていう女の過去とか職業とか全く明かされていないのに
結構体は動くし銃器の扱いから追跡者からの身のかわしかたとか
一体何者だったのか一切語られず
ニューヨークもテロに合わずに映画は終わりますが
こういった洗脳映画定番のエンディングでしたが
2017年製作、アメリカ映画
カルロス・フェラー製作・脚本・撮影・編集・音楽・監督作品
出演:リンジー・ゴランソン、ゲイリー・スワンソン、ロン・ハクストン、イアン・テンプル