地理的にどうなのかはわかりまへんがネス湖で未知の生物の調査をしていた潜水艦が
ずっと探してた未知の生物をを発見!北海まで追跡して消息を絶った
それから48時間後イギリス政府?が行方不明の潜水艦救助ために人を集めて招集されたララ、ブライス、エイヴァ、ドレイク、ウィローの仲間たちと捜索に向かう海軍所属の船に乗りこんだけれど指揮するユアンと部下ナタリア、トラヴィスの三人はこれから救助に向かう雰囲気ではなく・・・
一応ネス湖の未知の巨大生物がジャケット見たいな形状で潜水艦を襲い
探索の連中えおも返り討つというか映画
それだけでなくなんとこのネッシーくんの吐瀉物を浴びた人間にはこれまた体内で蜘蛛みたいな未知の生物に喰われて死んで行ったりと
人が死ぬ映画でその死に様が結構グロいし
まさかの政府関係者の三人も死んじゃうから彼れらの目的が一体なんだったのかも最後まで不明のままだしなんでネッシーがこんなに強いのかもわからんまま
最終的には水雷を積んだ船をネッシーにぶつけての大爆発なんだけど
これで終わるからネッシー自体が実は死んだかどうかもわからんしという
ある意味なんぼでも続編作るのも可能なエンディングだったし・・・
まぁ私自信未知の生物って言う書くのめんどくさいため邦題にネッシーってあるからネッシーって書いてるだけで
映画では決してネッシーって言っとらんのも事実でしてその辺は申し訳ありませんといちおう謝まっておきますが・・・
いつもは月末にリリースされるGEOさんの子会社プルークの作品ですからそれなりに人体破壊やら残酷描写とかがしっかりしてる割に
映画としてはネッシーに何がしたかった
そう捕獲とか抹殺とか目的がハッキリしとらんとこが難点
政府がこれだけの人員と船等を出した理由も消えた潜水艦の救助っていうのが当初の目的ですからねぇ
まぁそんなチグハグな80分弱の作品でした
2023年製作、イギリス映画
タイラー・ジェームズ監督作品 |
出演:ベカー・ヒラニ、メイ・ケリー、ダン・ギッテンズ、ビアトリス・フレッチャー、ハワード・デイヴィ
調査の為とか言ってたけど、それすらも怪しい。
結局、ネッシーの体液浴びたおっさんのもがき苦しむ汚い姿しか記憶に残らない映画でした。
このおっさんのシーンだけやけに尺を使っていたのも謎過ぎる。
イギリス映画なのにネッシーを怪物にしている映画でしたねぇ
淡水にも海水にも強いということと、あのクモみたいなやつはなんだったんでしょうか
そして結局ネッシーをどうしたかったかもわからない不思議な作品でした。