クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ご自宅レッスン

2014-12-28 | 下の娘ごと

今年も残すところあと3日。

忙しないような、そうでもないような。

明日は、レンジフードのお掃除をしよう。


冬休み中にもかかわらず、26日はE先生のレッスンがありました。

ご自宅レッスンです。

お休みの時まで見て頂けるのはとてもありがたいことなのですが、

我が家から先生のお宅まではかなり遠いので、

ご自宅レッスンの時はいつも渋る下の娘。

感謝こそすれ、文句を言う立場では全くないのに。

特に今回のレッスンは、クリスマスの翌日。

イブの日は、午前中から友達と遊びに出掛け、

帰って来たのは夜8時過ぎ。

遊び疲れて、ほとんど練習せずに寝落ち。

クリスマスの日も、上の娘とケーキを作ったり、

溜まっていた録画を観たり。

翌日がレッスンということで、気持ちは焦りながらも、

練習になかなか身が入らない様子でした。

案の定、夜には、レッスンに行きたくない病を発症。

「行きたくない、行きたくない。明日、行きたくない。」

「だめだ。下手くそすぎる。全然弾けない。」

「こんなんで行ったら、めちゃくちゃ怒られる。」

「休みたい、休みたい。明日、休む。」

まあ、気持ちはわからないでもないですけどね。

でも、E先生の狙いとしては、

クリスマスだからと言ってさぼっていないでしっかり練習しなさい!

ということだったのだと思います。

それができずにまんまと遊んでしまった下の娘。

練習不足で伺ったレッスンは、当然のごとく散々なことに。

かつてないほど怒られてしまったみたいです。

しかも最長の2時間半レッスン。

疲れ果てて帰って来ました。

「2時間半、怒られ続けて、もうメンタルボロボロ

レッスンの途中、高級ボンボンショコラを3つ頂いたのが

唯一の救いだったそう。

そして、驚くべきは、次回のレッスン。

まさかの31日、大晦日

もちろんご自宅レッスン。

そんな押し迫りに押し迫った12月31日にレッスンだなんて

先生の本気度に娘も私も付いて行けてない・・・・



仲良く日向ぼっこ。





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