クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

判明しました

2015-04-15 | 上の娘ごと

いったいいつ出るんだろう?と思っていた

上の娘の昨年度の期末試験結果ですが、

先週ようやく出ました。

ぴらぴらのA4プリント1枚ですけど。

履修した科目はすべて単位を取得できたので、

とりあえず良かったです。

びっくりしたのは、実技試験の点数です。

かつて見たことのない点数。

なんだこの点数は?!

大学では採点方法が違うのだろうか?

でも、まさか大学の方が採点が緩くなるとは思えないし。

試験の時の審査員も、

恐れ多い教授陣を始めとしたいつもの面々だったそうだし。

これは、素直に点数が大幅に上がったと解釈してよろしいのかしら?

平均点が出されていないので、判断に苦しむー、むむむむ。

額面通りには受け取れなくて、微妙に喜べない感じだったのですが、

昨日、判明しました。

新しいオーケストラのプルト表(席順)が発表になったのです。

楽器によって諸事情違うので、ヴァイオリンに限って言いますと、

2年生は全員「Aオケ」というものに所属することになっています。

例のSくんについては、当てはまりませんけれど。

Aオケには、2年生の他に、3年生も半数以上所属します。

3年生の成績上位者は、4年生主体の「Sオケ」に行くそうです。

Aオケは人数が多いので、2つの編成に分けられます。

昨年度の実技試験の成績をもとに、同等レベルの編成を組むそうです。

その2つの編成のプルト表が、昨日発表されたわけなのです。

今回、娘は、1stヴァイオリンの1プル裏でした。

コンサートマスターの隣の席です。

これまで見たこともない点数だったので、

母娘で半信半疑だったのですが、

あれはやっぱり良い点数だったのでした。

コンサートマスターは、付属高校の卒業演奏会に選ばれたMくん。

彼は、二つの編成を合わせた全体編成でもコンマスなので、

実技試験で1位だったということですね。(Sくんは除きます)

やっぱり彼はすごいな。

娘の成績が上がったことは喜ばしいのですが、

実のところ、娘はオーケストラが苦手なのですよ。

小学校、中学校の頃に、ヴァイオリンをやっていれば当たり前の

ジュニアオーケストラに入っていなかったことが原因の一つだと

思うのですが、リズム感のなさも手伝って、

みんなと合わせることが難しいらしいのですね。

夫曰く、コツがあるらしいのですが。

それと経験。

Mくんをお手本に、必死に勉強しないとね。

みんなに迷惑だけはかけないように。



昨日は、夫も上の娘も外食だったので、

下の娘と2人で夜ごはん。

なので、ワンプレートに。



新じゃがが美味しいなぁ



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