クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

まだまだぜんぜん

2015-04-28 | 上の娘ごと

K先生門下発表会まで、あと数日となりました。

メンデルスゾーンのピアノトリオをやります。

発表会では、1人当たりの持ち時間が10分程度なので、

第1楽章のみ弾きます。

先週は、チェロのYちゃんが指導を受けているF先生に、

このトリオを見ていただきました。

ロシア人のイケメンチェリストです。

「あんなイケメンが先生とかマジうらやましい!

 弾いてる姿がカッコ良すぎてやばかった!

 でも、ボーっと見惚れちゃってレッスンにならないかもしれないから、

 先生はイケメンじゃなくてもいいや。」

・・・というのが娘の感想ですw

レッスンでは、先ず通して演奏。

黙って聴いていらしたF先生の最初の一言は、

「いんじゃない?」

そして、すかさず、

「バランスが悪い。 チェロ、全く聴こえない。

 ヴァイオリン、時々聴こえる。 ピアノ、音が出過ぎ。」

一人一人は、まあまあ弾けているけれど、トリオの形を成していない、

ということのようです。

つまり、まだまだ全然できてないってことですね。

お互いの音をよく聴かないとね。

出るところは出ないといけないし、抑えるところは抑えないといけないし。

1時間半程、みっちりレッスンしてくださったそうです。

今週は、K先生のレッスンがあります。

発表会前、最初で最後のレッスンです。



ジョエル・ロブションのクリームパン。






ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!