昨日は、E先生門下の試演会がありました。
バッハの平均律、ショパンのエチュード、シューマンを弾きました。
下の娘曰く、まあまあだったー。
珍しく、うっかり忘れずに録音してきたというので、聴いてみると、
確かにまあまあでしたw
いつも口頭で講評してくださるE先生ですが、
この日は紙に書いて渡してくださったそうで、
それを読んでみてもやはりまあまあだったみたいです。
後期から選択授業の関係で、レッスンが金曜日になったのですが、
このところ3週続けて、火曜日にもレッスンを入れてくださっています。
確実にどなたか入っている時間帯のはずなのですが、
どういうわけか、3週連続午後5時から2時間も見てくださっています。
11月の発表会の時に、怪我で出られなかった学生さんがいたので、
もしかしたらその方の時間をいただいているのかも。
だとしても2時間は長いけど。
いずれにしてもありがたいことです。
今週月曜日だったかな、E先生からお電話を頂きました。
お歳暮のお礼だったのですが、いつものように今回も娘の現状について、
30分ほどお話ししてくださいました。
95%先生のお話、私はひたすら相槌を打つだけです。
先週金曜日のレッスンが、悔し涙悔し涙の散々な結果だったというのは
すでに娘から聞いていましたが、
それも含めて、とても親身にお話ししてくださいました。
結局のところ、できると思うから厳しくするのだそうです。
できるようになると、さらに上を目指すためにまた厳しくするのだそうです。
そしてまたさらに・・・
できないと思えば厳しくしないそうです。
大変な世界だ。
本人はどんなに厳しいレッスンでも決して泣き言は言わないです。
E先生のことはとても信頼していますし、
先生がおっしゃることはすべて受け入れて、頑張っています。
ピアノが好きだから、
上手くなりたいと思っているから、
その一心です。
遅ればせながらの上の娘のバースデーケーキ。
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