春休み終了直後、且つ冷たい雨の降る火曜日のディズニーランドは、
予想通り空いていたそうです。
FPを取っても、時間になって行ってみれば、
FPなしの待ち時間がたかだか15分
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ビッグ・サンダーマウンテンには3回も乗れたとか!
いいなぁ、そんな乗り放題のディズニーランド。
しかも、現地は傘を差すほどの雨ではなかったそうですし、
かなり楽しめた夢の国の1日だったようです。
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夜11時頃帰宅しましたが、
翌日はなんと朝9時からK先生のレッスンが入っていたのですよ。
普通だったら、レッスン前日は必死に練習をするわけですが、
朝早くから夜遅くまで1日中遊びまくったので、
心配に思いつつも練習する気力は残っておらず、即寝爆睡。
翌朝は6時に起こしてほしいということだったので、
起こしましたが、完全に目が覚めたのは結局30分後の6時半。
そこから大急ぎで支度をして、大学へ向かい、
なんとか練習室で30分程指慣らしをしてから、
K先生のレッスンに臨むことができたそうです。
丸1日ヴァイオリンに触らないまま、K先生の前に立つとか、
怖すぎますからね。
朝は指も動きませんし。
レッスンでは、モーツァルトのコンチェルト第4番を見ていだたきました。
2年生の前期実技試験の課題曲がモーツァルトのコンチェルトなのです。
よく知られている第3番と第5番はすでに弾いたことがあるので、
今回は第4番。
モーツァルトのコンチェルトは絶対に避けて通れない重要な曲。
難しい技巧がない代わりに、完璧な音程と音楽性が求められます。
娘は苦手に思っています。
そもそもモーツァルトが好きではないのです。
だから練習も乗り気になれず、ついつい後手に回りがち。
実は私もあまり好きではないです。
似たようなフレーズばかりで、ほとんど同じに聴こえる
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とはいえ、とても勉強になる曲ですし、なんといっても試験の課題曲。
頑張らなくては。
春休み中、なんとか1楽章から3楽章まで、ヨアヒムのカデンツァ含めて、
前向きに練習してw、この日のレッスンに持って行きました。
とりあえず、何とかなったみたいです。
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