コメント欄、閉めさせて頂きました。
コメントしてくださった方々、ありがとうございました。
私にはもったいないような言葉をかけて頂き、恐縮しています。
また、気が向いたら、開けますね
昨日、授業を早退して、大学から帰って来た上の娘ですが、
ベッドに入って2時間程眠った後に、体温を測らせたところ、38度2分ありました。
これは、もしや、インフル?!
本番を直前に控えているのに、それはまずい。
インフルとノロだけは避けたいところ。
午後8時になって、診察していただいた結果は、おそらく風邪だろうということでした。
インフルの検査もしたのですが、とりあえず陰性。
でも12時間以内だとまだわからないので、
翌朝起きた時に体の節々が痛かったり、だるかったりしたら、また来るように言われました。
不安に思いつつ迎えた朝、様子を見に行くと、熱は下がっていました。
咳はひどいのですが、体の状態はそれほど悪くないというので、インフルの疑いは遠のいた模様。
やれやれ。
このまま悪化することなく、本番を乗り越えてほしいものです。
頂いたコメントの中に、「ヴァイオリンを替えました」の続きは? 「肩当て問題」の続きは?
というものがありました。
すみません
確かに滞っていましたね。
近いうちに、続きを書きますね。
Walkersのショートブレッド、クリスマスバージョン。
バター32%。
3分の1がバターって考えると、ちょっと怖い。
でもこれ、意外に甘くないんですよね。
OL時代、このWalkersのショートブレッドがお気に入りで、残業の時によく食べていたっけ。
当時から、コンビニに2個入りのミニサイズが売られていました。
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簡単には休めない本番やレッスンが多いので、
家族の誰よりも体調管理には気を遣っている上の娘。
この季節は特に、手洗い・うがいを念入りに、マスク着用も心掛けていたのですが、
数日前から喉が痛いといった風邪の初期症状が出始めました。
寝る時も、保湿・保温に努めていたのですが、昨夜あたりからはいよいよ本格的な風邪に。
辛そうでしたが、今朝はK先生のレッスンがあり、朝5時半起床で出かけました。
レッスン場所が、今回はまたイレギュラーな場所。
原則はもちろん、学生本人が通う音大のレッスン室でのレッスンなわけですが、
非常にお忙しい先生の場合はその限りではないことも多々。
K先生の場合は、ご自宅レッスンも多いですが、講師を務められている他音大でということも。
2ヶ月程前にも某音大でレッスンがありましたが、今回はまた別の某音大。
こちらも我が家からは電車を乗り継いでかなり遠いのです。
そちらで、朝8時半からレッスン。
前夜、練習を切り上げて早めに寝たので、今朝は少し指慣らしをしたいからと、
5時半に起こしてほしいと頼まれました。
朝早いレッスンは、それだけでも指が回らない上、
冷え性の娘にとってはこの季節、指がなかなか温まらず、準備に時間がかかります。
しかし、朝8時半からのレッスンというのは、その某音大の学生を指導する正規のレッスンの前に、
わざわざ時間を作って見てくださるということです。
絶対に休むことはできません。
ニット帽にマスク、ぐるぐるストール、丈の長いコート、ムートンブーツ、手袋、という
ちょっと怪しげな完全防備で出かけました。
レッスン後は、授業があるので自分の大学に移動して授業を受けていたらしいのですが、
「微熱があるかも」と、途中で退席して帰って来ました。
そしてすぐにベッドへ直行。
耳に違和感があるというので、心配です。
ヴァイオリンは耳が命ですから。
午後の診察受付開始時間に診察券を出しに行ってきましたが、
その時点で、「午後8時頃になります。」と言われました。
常に人気の耳鼻科ではありますが、風邪が流行っているのですね。
今週は本番があります。
大丈夫かなぁ。
インフルエンザではなさそうだけど・・・
恵比寿のクリスマスイルミネーション
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先日、定期演奏会を無事終えたSオケ。
次なる曲は、作曲科4年生の学生による卒試の曲です。
オーケストラによる演奏を許された1曲。
つまり、作曲科の卒試第1位の学生の曲です。
当然のことながら、思い切り現代曲で、その楽譜は娘にとっては複雑怪奇。
譜読みをしようと一目見て、「なんだこれは?! 無理!!」となったそうです。
大丈夫なのでしょうか。
もちろんなんとかしないといけないのですが。
今回、娘は2ndヴァイオリンです。
室内楽授業の方は、モーツァルトの弦楽四重奏曲第19番「不協和音」のレッスンを終え、
次なる曲は、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」です。
この曲は何度かやっていますが、S先生の勧めで、またしっかり勉強し直します。
ピアノ室内楽授業の方は、ドヴォルザークのピアノ三重奏曲第4番「ドゥムキー」です
ソロのレッスンは、引き続き、イザイの無伴奏ソナタ第4番を練習中。
こちらは本番が近いので、だいぶストレスを溜め始めています。
クリスマスが近づいてきましたね。
我が家のクリスマスツリーは、13年程前にフランスで購入したもの。
高さ150cmです。
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上の娘と一緒に、「東京文化会館モーニングコンサート」を観賞して来ました。
100回記念だそうで、上の娘の付属高校時代からの同級生Sくんが出演しました。
開演30分前に到着したのですが、すでに幾重にも連なった長蛇の列でした。
自由席とはいえ、ものすごい人気です。
知っているお顔もちらほら。
私たちはSくんを正面でしっかり見ることができる席を確保できましたが、
空席が見当たらないほどの超満席でした。
曲目は、
パガニーニ : ロッシーニの歌劇「タンクレディ」のアリア
「こんなに胸騒ぎが」による序奏と変奏曲
パガニーニ : ロッシー二の歌劇「エジプトのモーゼ」
「汝の星をちりばめた王座に」の主題による変奏曲
フランク : ヴァイオリン・ソナタ イ長調
ヴュータン : アメリカの思い出「ヤンキー・ドゥードゥル」
今回、挨拶や曲紹介等、自らナレーションも務めていたSくん。
少し前に比べて格段にお話が上手になっていてびっくりしました。
シャイな感じはそのままでしたが、間の取り方も良かったし、スムーズでした。
演奏だけでなく、こういうこともできないといけないのですね。
演奏の方は、当然のことながら、素晴らしかったです。
10月に行われたヴィエニアフスキ国際コンクールの時は、インターネットのライブ映像で、
Sくんの演奏を固唾をのんで聴いていましたが、
こうした自身のリサイタルでは余裕を感じられるし、のびのびと自分の音楽を表現していて、
聴く方も安心して楽しむことができました。
パガニーニの2曲については、
「ヴァイオリンの超絶技巧を見せびらかすためのような曲ですが、そんな中にもパガニーニの歌心が
随所に感じられて、大好きな曲のうちの一つです。」
と話していました。
フランクのソナタは、Sくんの十八番といった感じ。
この曲の曲想と彼の音色は本当にぴったりだと思います。
アンコールは、ヴィエニアフスキ国際コンクールのファイナルでも弾いた、
ヴィエニアフスキの「ロマンス」でした。
演奏後、Sくん本人にも、いつも必ず一緒にいらっしゃるお母さまにもご挨拶できて良かったです。
招待券という形にして須いてしまったのは、申し訳なかったです。
演奏会の後は、久しぶりに上の娘と2人でランチしました。
上野公園入り口付近にある「Park Side Cafe」にて。
2人とも、野菜たっぷりビーフカレーとダージリンティのランチセットをチョイス。
カラフル野菜の素揚げが嬉しいです。
美味しかった!
午後から授業がある娘は、大急ぎで大学に向かいました。
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