クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

ありがとうございます

2016-12-14 | 日記

1年ぶりにコメント欄を開いていますが、

早速コメントしてくださった方々、ありがとうございます。

優しい言葉をかけていただいて、恐縮しつつも、とても嬉しいです。

こんなブログでも、楽しみにしてくださる方がいらっしゃるなら、

頑張って続けよう!と励みになります。

メールアドレスを書いてくださった方には返信させていただきますので、お持ちくださいね。

アドレスがなかったのですが、ぜひお返事したい方がいらしたので、

ごめんなさい、ちょっとここで書かせてくださいね。


豆子様、初めまして。

コメント、ありがとうございます。

豆子様のおっしゃること、目から鱗でした。

もっともなことだな、と思います。

その辺のことに疎く、深く考えたことがなかったので、

遅ればせながら、これからはその辺のことも考慮に入れて続けて行こうと思います。

とても参考になりました。

ありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願い致します。




フランス・パリで日本人向けに発行されている無料情報誌「Ovni」。

     


ものすごく懐かしいです。

先日のチャリティコンサートの時に、フランス駐在時代のママ友Hさんがお菓子と共に

さりげなく入れてくれていました。

パリのソルボンヌ大学に留学中の娘ちゃんが送って来てくれたそうで、

懐かしさのお裾分けをしてくれたのでした。

駐在中は、隔週で発行されるこの情報誌を、日本食のお店などで必ず手に入れていました。

日本人に役立つ情報がいろいろ載っています。

私たちの駐在中にはなかった、ラーメンの「一風堂」が進出していてびっくりしました。




ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!














1週間程開けます

2016-12-12 | 日記

去年の11月だったか、私のブログ史上初めて、1週間程コメント欄を開きました。

今年ももう12月も半ばに入りましたが、また1週間程開いてみようと思います。

公開はしません。

どうぞご自由にコメントなさってくださいね。

メールアドレスを書いてくだされば、そちらにお返事させていただきます。




先週の金曜日、ソフトバンクの「Super Friday」無料クーポンを利用してみました。

家族4人、それぞれ帰り道に地元のミスドに寄ってゲット。

     



     



     


1人、写真撮り忘れ。



ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   












Sオケ定期演奏会 その2

2016-12-11 | 上の娘ごと

指揮科の教授であり、著名な指揮者でいらっしゃる、H先生がおっしゃったそうです。

「君たち、わかってる? A先生は、世界的指揮者なんだよ? A先生は僕たちにとっても大先生、

 君たちにとっては大大先生になるんだからね!」

A先生の指揮で演奏することができた光栄を、しっかり認識して感謝しなさい、

ということなのでしょう。

確かに、客席から見ていても、A先生は重鎮のオーラを放っていました。

そこに立つだけで、オケ全体が引き締まるような。

お年は召していますが、タクトを振る姿は若々しく、長丁場にも関わらず、

最後まできびきびとした動きは変わりませんでした。

大人物から受ける影響というのは、とても大きなものだと思うので、

今回3年生のうちにSオケに参加することができて、本当に良かったと思いました。

演奏直後は、とてもとても大きな拍手を頂いて、なかなか鳴りやむことはありませんでした。

A先生も何度も退場しては、何度も登場を繰り替えされていました。

最後に、コンマス、トップサイドの2人と握手して、それで終わりかと思ったら、

2ndヴァイオリンのトップ、トップサイドとも握手、

さらに、チェロのトップ、トップサイドとも握手されました。

これは、もしや!?と思って見ていたら、そのままヴィオラのトップ、トップサイドとも握手。

とても光栄なことに、娘もA先生と握手していただくことができたのでした。

普通ないことなので、ラッキーなことだったと思います。

娘はなぜかいつもこういう運があります。

演奏会後のレセプション、及び居酒屋での打ち上げでは、

娘曰く、「オケには関係ない見たことない先生たちがいっぱい来てた。」とか。

A先生が指揮者を務められたということで、聴きにいらしていたようです。

某N響の方々もいらしていて、その中のヴィオラ奏者の方が、

「ヴィオラの人~!」と呼び掛けて、

「君たち、ヴィオラ特有のゴロゴロした音がしっかり出ていて、とても良かったよ!」

と、褒めてくださったそうです。

今回のSオケ演奏会では、楽譜をもらってからこの日の本番に至るまで、

「すべての過程を初めてしっかりやり切ることができた!」

と、思えたそうです。

ソロの練習・本番に比べて、少しだけ手を抜いてしまうことが多々あるオケ。

それではいけないとわかっていながら、なかなかできないでいたこと。

それがようやく今回できて、とても満足した様子でした。



演奏会には、フランス駐在時代のママ友Hさんも聴きに来てくれました。

こちらのとても美味しそうなずっしりとしたケーキを頂いてしまいました。

「国立フォルテ」の 凝縮スパイスケーキ、カカオとオレンジとココナッツのケーキ。

 




ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   














Sオケ定期演奏会

2016-12-10 | 上の娘ごと

火曜日、Sオケの定期演奏会を観賞して来ました。

場所は、東京芸術劇場コンサートホール。

2,000席ある大きなホールですが、3階席までほぼ埋まっていました。

一つの音大の演奏会に、チケット代を払ってこれだけの人が集まることに、ちょっと驚きました。

先日、「ミューザ川崎」にて演奏した「マーラー 交響曲 第5番 嬰ハ長調」に加えて、

この日は、「ワーグナー ニュルンベルグのマイスタージンガー 前奏曲」も演奏しました。

指揮者は引き続き、大御所A先生です。

私たち家族は、招待券を頂くことができまして、2階のバルコニー席から観賞しました。


 


オーケストラ全体が良く見渡せて、尚且つ、それぞれの楽器の音も良く聴こえて来て、

なかなか良いお席でした。

また、娘はヴィオラに持ち替えで、ヴィオラトップサイド(トップの隣)の席だったので、

娘の姿もよく見ることができました。

指揮のA先生も後ろ姿ではなく、サイドから拝見することができたので、

腕の振り、お顔の表情等、よく観察することができました。

マーラー5番は、大編成の大曲。

第5楽章まであり、演奏時間は1時間15分程。

長時間に渡る指揮と演奏、それなりの体力と精神力が必要な曲です。

娘も、一切気が抜けない曲だと言っていました。

今回はトップサイドということもあり、いつも以上に緊張しているようでした。

トップ、トップサイドの動きに合わせて、2プルト以下は弾くので、

特に入りの部分など失敗は許されず、常に集中を欠かさないよう頑張ったそうです。

それでも、「いくつかやらかしちゃった」と言っていましたが。



頂き物。

 


小さな葉っぱ型のチョコレートが3種類ずつ入っています。

ダーク、ミルク、ホワイト、抹茶、モカ、ヤマモモ、キャラメル。




ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!
   












ユニセフ・チャリティーコンサート

2016-12-08 | 日記

先日、付属高校の最大行事「ユニセフ・チャリティコンサート」を観賞して来ました。

上の娘も下の娘も卒業してしまった今、ほとんど付属高校とは関わりがないのですが、

昨年度まで付属高校で理事をしていた関係で、学校側から招待券を頂きました。

せっかくのなので、下の娘と一緒に行ってきました。

場所は毎年同じ、お馴染みの「東京芸術劇場」です。

第1部の吹奏楽は失礼して、第2部から入りました。

まずは、ア・カペラ合唱。

下の娘も、在学中、合唱の授業を受けていたので、このア・カペラ合唱には毎年出演していました。

今年は、「冬景色」、「浜辺の歌」の2曲。

日本人であれば誰もが聴いたことのある日本の唱歌。

透明感のある美しい声で、心が洗われる思いでした。

続いて、フルートとオーボエによる二重奏。

ドゥメルスマン : ウイリアム・テルの主題による華麗なる二重奏曲。

フルート、オーボエ共に、大きなコンクールで第1位あるいは入賞している生徒による演奏です。

伴奏で登場のピアノのFくんは、昨年度はソリストとして出演、大喝采を浴びた有名人。

二重奏はもちろん素晴らしかったのですが、その後に、プログラムにないにもかかわらず、

ひょっこりとFくんが再登場。

超絶技巧の曲をいとも簡単に、楽しそうに弾き上げ、それがあまりに素晴らしかったので、

会場中が沸きに沸き、なんだかすべて彼に持って行かれてしまった感じに・・・

もちろん、学校側が1曲弾くよう指示したのでしょうが、

それだったら、最初からプログラムに組むべきなんじゃないかな、と少し思ってしまいました。

続いて、女声合唱。

こちらは、声楽科の生徒とプロのオペラ歌手2名が出演。

曲は、F.レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」より、

ダニーロの登場の歌、シャンソン、二重奏 ”閉ざした唇に”、大詰めの合唱。

第3部は、オーケストラです。

曲目は、

オッフェンバック : 喜歌劇「天国と地獄」序曲

サン=サーンス : チェロ協奏曲 第1番 イ短調

ベートーヴェン : 序曲「レオノーレ」第3番

チェロのソリストは、ドミトリー・フェイギン先生。

イケメンのチェリストは、もうそれだけでかっこいいですね。

もちろん、演奏のほうも言わずもがなでした。




頂き物。

「Sadaharu Aoki」 焼き菓子。

      
     




     





ランキングに参加しています。
クリックしてくださると嬉しいです!