A先生には、個人的にも室内楽でも指導を受けた
ことはなく、オーケストラの授業程度なのです
が、娘はとても信頼しており、試験の時には必ず
講評をいただきに並びます。
「その辺でちょっとこの、音楽の性格ってやっぱ
フレーズの最初であったり、特に伴奏があってそ
れから最初に弾き始める時に、これっていう、絶
対これっていうのが、強く信じたものが、それが
上手く行った行かないは関係ないんだけども、気
持ちの、これを出すんだっていう気持ちが、もう
ちょっと濃いと、しっかり持っているといいなっ
ていう。 それが少しね、少し自分に甘えている
ところがあると、そんなふうに思いました。」
ここまで、非常に的確な指摘を真剣かつ熱心に、
言葉を選びながら語ってくださいました。
娘がお礼を言うと、おそらく表情を緩められて微
笑まれたのでしょう。
A先生の笑い声が聞こえ、そして、
「でもよく弾いたねぇ。こんな難しいの。」
と、締められました。
いつぞやの、新宿。

新南口ができたの知らなかった

バスタは知っていたけど、NEWoManは知らなか
った。
「熟肉 (なれにく)」にてランチ。 昨年です。


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