◆2019年8月31日(土)
最西端のロカ岬へ行こうと思い、急いで朝食を食べてロシオ駅に行くも、目の前で電車を逃す。土日は大幅に運行本数が減るようで、次の電車は1時間後。待つ時間がもったいないので市内観光に切り替える。
とりあえずサン・ジョルジェ城まで、歩いて行ってみることにする(どのバスに乗ればよいかわからないので)。高台にあるせいか、風があって肌寒いくらい。リスボン市内が一望できる。
<色が外国~(笑)>
<素敵なベランダだ。のぞき見(笑)>
<城壁の上はぐるぐる歩き回れます>
城を出て、坂を下り、カテドラルへ。信者ではないが、教会を見るのは好きだ。少しお金を出すと、上の階にも上がれて、収蔵品や窓からの景色が眺められる。結構お勧め。
<カテドラル外観>
<目の前は28番路面電車の通り道>
疲れたので近くのカフェに入る。人気のお店のようでとても混んでいた。注文が通っていないのか、あとから来た人たちのが先に提供されている。どうなってるのよ、と文句を言って退席。カテドラルの周辺の雑貨屋でウィンドウショッピング。あまりピンとくるものがない。土産物選びに苦戦しそうな予感。
カテドラルの前で、ちょうど来た路面電車に飛び乗る。この28番路線は人気のようで、いつも混雑している。停留所のアナウンスがないので、どこをどう走っているのかよくわからないが、とりあえず終点まで乗車。乗っているのはほとんど観光客。建物すれすれに狭い路地を走行していく。車も走っているので、渋滞も発生。路面電車ルートは車禁止にすればいいのにね。同じ電車にそのまま折り返して乗り、有名な「ビッカ」のケーブルカーがみられるところで降りる。ポストカードやガイドブックに載っているケーブルカーだが、私が見た車体はスプレーの落書きだらけで雰囲気台無し。残念。
坂道を、写真を撮りながら歩いて下る。空腹で倒れそうになったので、通りがかった店に適当に入る。ビールでのどを潤す。イワシの塩焼きが美味しかった。
<丸々と太ったイワシ。ああビールも美味しいこと!>
午後は、ポルトガルの特産品、コルクの雑貨店を覗いたり、ガイドブックに載っているお店でジェラートを食べたり。缶詰専門ショップでは、意外と良いお値段なのにびっくり。びびって2つしか買えませんでした(笑)。
<街をぶらぶら歩くのは楽しい>
<お店は大混雑>
<お店のお姉さん。とってもキュート。しかし高くて重いとなれば、たくさんは買えないなあ>
<ロシオ駅>
サンタ・ジェスタのエレベーターで屋上まで上がる。夕方の街並みを眺めてみようかと思ったんだけど、意外と高度感があって足がすくむ。いやもう、最後のらせん階段とか勘弁してほしい(涙)。山登るから高所が得意とか、完全な誤解です。端っこなんて手すりがあってもヤダ!
<最上階の広場。皆楽しそう(涙)>
<とおくをみているときはだいじょーぶ!>
<だんだん慣れてきたので・・・>
<下を見る。高!>
<降りてきて、ほっと一息。斜面を利用して建てられているので、下からのエレベーターに乗らなくてもアクセス可能>
ホテルの最寄り駅構内にあるスーパーを発見。大きいスーパーで品ぞろえもよい。灯台下暗しだった~。心行くまで堪能(主に見て)。ついでにフードコートで軽く夕食を済ませる。毎食、お店を調べて訪ねていくのがどうしても面倒。夏だから冷たい泡ジュース(ビールね)が飲めれば十分だし。
2日目にして、リスボン中心街の様子は概ね把握できた感じ。満足して就寝。
最西端のロカ岬へ行こうと思い、急いで朝食を食べてロシオ駅に行くも、目の前で電車を逃す。土日は大幅に運行本数が減るようで、次の電車は1時間後。待つ時間がもったいないので市内観光に切り替える。
とりあえずサン・ジョルジェ城まで、歩いて行ってみることにする(どのバスに乗ればよいかわからないので)。高台にあるせいか、風があって肌寒いくらい。リスボン市内が一望できる。
<色が外国~(笑)>
<素敵なベランダだ。のぞき見(笑)>
<城壁の上はぐるぐる歩き回れます>
城を出て、坂を下り、カテドラルへ。信者ではないが、教会を見るのは好きだ。少しお金を出すと、上の階にも上がれて、収蔵品や窓からの景色が眺められる。結構お勧め。
<カテドラル外観>
<目の前は28番路面電車の通り道>
疲れたので近くのカフェに入る。人気のお店のようでとても混んでいた。注文が通っていないのか、あとから来た人たちのが先に提供されている。どうなってるのよ、と文句を言って退席。カテドラルの周辺の雑貨屋でウィンドウショッピング。あまりピンとくるものがない。土産物選びに苦戦しそうな予感。
カテドラルの前で、ちょうど来た路面電車に飛び乗る。この28番路線は人気のようで、いつも混雑している。停留所のアナウンスがないので、どこをどう走っているのかよくわからないが、とりあえず終点まで乗車。乗っているのはほとんど観光客。建物すれすれに狭い路地を走行していく。車も走っているので、渋滞も発生。路面電車ルートは車禁止にすればいいのにね。同じ電車にそのまま折り返して乗り、有名な「ビッカ」のケーブルカーがみられるところで降りる。ポストカードやガイドブックに載っているケーブルカーだが、私が見た車体はスプレーの落書きだらけで雰囲気台無し。残念。
坂道を、写真を撮りながら歩いて下る。空腹で倒れそうになったので、通りがかった店に適当に入る。ビールでのどを潤す。イワシの塩焼きが美味しかった。
<丸々と太ったイワシ。ああビールも美味しいこと!>
午後は、ポルトガルの特産品、コルクの雑貨店を覗いたり、ガイドブックに載っているお店でジェラートを食べたり。缶詰専門ショップでは、意外と良いお値段なのにびっくり。びびって2つしか買えませんでした(笑)。
<街をぶらぶら歩くのは楽しい>
<お店は大混雑>
<お店のお姉さん。とってもキュート。しかし高くて重いとなれば、たくさんは買えないなあ>
<ロシオ駅>
サンタ・ジェスタのエレベーターで屋上まで上がる。夕方の街並みを眺めてみようかと思ったんだけど、意外と高度感があって足がすくむ。いやもう、最後のらせん階段とか勘弁してほしい(涙)。山登るから高所が得意とか、完全な誤解です。端っこなんて手すりがあってもヤダ!
<最上階の広場。皆楽しそう(涙)>
<とおくをみているときはだいじょーぶ!>
<だんだん慣れてきたので・・・>
<下を見る。高!>
<降りてきて、ほっと一息。斜面を利用して建てられているので、下からのエレベーターに乗らなくてもアクセス可能>
ホテルの最寄り駅構内にあるスーパーを発見。大きいスーパーで品ぞろえもよい。灯台下暗しだった~。心行くまで堪能(主に見て)。ついでにフードコートで軽く夕食を済ませる。毎食、お店を調べて訪ねていくのがどうしても面倒。夏だから冷たい泡ジュース(ビールね)が飲めれば十分だし。
2日目にして、リスボン中心街の様子は概ね把握できた感じ。満足して就寝。
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