本日、病院に行って花粉症の薬を処方してもらいました。これまでは市販の薬を1日3回のところを朝1回だけでなんとか凌いできました。が、土曜日に山に行ったらその晩大変なことに!帰ってきてすぐに着替えてシャワーも浴びたのに!
そして今日は朝薬を飲んでも外に出るたびクシャミを連発・・・。花粉が終わるまで外に出られないのは商売(ていうか、趣味ね)あがったりなので、ちゃんと病院で薬をもらうことにしました。あ~あ。敗北感でいっぱいです。さらに家人(中学生のころから花粉症らしい)が勝ち誇っているのが気に食わねえ。
ま~今年は諦めて飲みますけど・・・。でもやっぱり薬は嫌だ。だって飲むとクシャミもハナミズも止まっちゃうんですよ(そりゃそのために飲むのだが)?コワイと思いません?なんとかならんかな~。
***
カタルーニャ音楽堂。世界遺産に指定されている素晴らしい建物です。19世紀末のモデルニスモという建築様式。この音楽堂はガウディのライバル?ドメネクというひとの最高傑作なんだそうです。館内見学ツアーに参加するくらいならチケットを取ってコンサートを楽しみながら見学しようと日本から予約して行きました。
予約はとっても簡単。HPを開くと公演のスケジュールがあって、座席が絵で表示されているのでそれを選択すればOK。しかもその座席から舞台がどのように見えるかも映像で見ることができます。これは席によっては舞台が見えないためらしいですが。大ホールと小ホールがあって、小ホールは近代的な設備なので、建物の装飾が見たいなら大ホールをオススメします。行けば分かりますがこの大ホール、はっきり言って音響のことは何も考えていないので、雰囲気を楽しむだけなら一番安い席で十分かと思います。外の音(パトカーのサイレンとか)も思いっきり!聞こえるし(笑)。
<こっちが正面玄関かな?なるほどガウディとは全然違いますねぇ。>
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<ちょっと現代的な裏?玄関。地下鉄の駅から近いのはこっち>
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チケットの受け取りは、開演の1時間前まで(ぎりぎりでなければ大丈夫かと)に引き落としに使ったクレジットカードと案内メールのコピーを窓口にもって行けば発券してくれます。
空席があれば当日窓口でもチケットは買えますが、滞在の短い方には日本での手配をお勧めします。
私たちは、滞在2日目に小ホールのコンサートを、5日目に大ホールのコンサートを楽しみました。
音楽堂の1階にはバル、2階にはレストランがあるので食事も出来ます。
館内は撮影禁止でかなり係員が厳しくチェックしているとのことでしたが、いざ行ってみましたら大ホールは撮影し放題でした(他のフロアは分かりません)。係員がいるところで堂々と撮影していても(人によってはフラッシュもたきまくり)な~んにも言われませんでした。最初は自粛していましたが、あまりにも凄い装飾なので、ワタクシもしっかり撮影させていただきました(笑)。
<大ホール横の階段・・・>
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<柱だって・・・>
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<柱だって・・・その2!>
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<天井は・・・うひゃ~・・・>
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<3階席から舞台方向>
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<客席。音響に期待できないの、お分かりいただけましたか?(笑)>
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で、肝心のコンサートですが(笑)。
小ホールではヴァイオリンとチェンバロのコンサート。こちらは音がよく響いて素敵でした。知らない曲ばかりでしたが(音楽にはまるで疎いので)、楽しめました。ヴァイオリンはとても多彩な音で、チェンバロのちょっと素朴な音とよく合っていました。
大ホールではギターのコンサート。4種類のギターを歴史と特性を解説しながら演奏してくれました。私がタイトルが分かったのは「アルハンブラ宮殿の思い出」だけでしたが(恥)、スペインらしい曲ばかりで旅の雰囲気に浸ることができました(ひーちゃんは「もう1曲聞いたことがある~」と言っていました)。圧巻はアンコールの曲で、友人や家族の前でしか歌わないとかテレながらも素晴らしい美声を披露してくれて感激。もっと聴きたかった・・・。すっかりギターとスペインの組合せが気に入ってしまったので帰りにCDを買ってしまいました(笑)。当初は大ホールならオケを是非、と思っていたのですがチケットが取れなくてギターにしたのですけれども。結果的には良かったな、と思っています。
<一番右が購入したCDです。記事を書きながら聴いてます♪>
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日本に居ると何故一念発起しなくてはこの手のコンサートとか行けないのかしら~。田舎に住んでるから???旅先ではこんなに気軽に楽しめちゃうのになぁ・・・。
そして今日は朝薬を飲んでも外に出るたびクシャミを連発・・・。花粉が終わるまで外に出られないのは商売(ていうか、趣味ね)あがったりなので、ちゃんと病院で薬をもらうことにしました。あ~あ。敗北感でいっぱいです。さらに家人(中学生のころから花粉症らしい)が勝ち誇っているのが気に食わねえ。
ま~今年は諦めて飲みますけど・・・。でもやっぱり薬は嫌だ。だって飲むとクシャミもハナミズも止まっちゃうんですよ(そりゃそのために飲むのだが)?コワイと思いません?なんとかならんかな~。
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カタルーニャ音楽堂。世界遺産に指定されている素晴らしい建物です。19世紀末のモデルニスモという建築様式。この音楽堂はガウディのライバル?ドメネクというひとの最高傑作なんだそうです。館内見学ツアーに参加するくらいならチケットを取ってコンサートを楽しみながら見学しようと日本から予約して行きました。
予約はとっても簡単。HPを開くと公演のスケジュールがあって、座席が絵で表示されているのでそれを選択すればOK。しかもその座席から舞台がどのように見えるかも映像で見ることができます。これは席によっては舞台が見えないためらしいですが。大ホールと小ホールがあって、小ホールは近代的な設備なので、建物の装飾が見たいなら大ホールをオススメします。行けば分かりますがこの大ホール、はっきり言って音響のことは何も考えていないので、雰囲気を楽しむだけなら一番安い席で十分かと思います。外の音(パトカーのサイレンとか)も思いっきり!聞こえるし(笑)。
<こっちが正面玄関かな?なるほどガウディとは全然違いますねぇ。>
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<ちょっと現代的な裏?玄関。地下鉄の駅から近いのはこっち>
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チケットの受け取りは、開演の1時間前まで(ぎりぎりでなければ大丈夫かと)に引き落としに使ったクレジットカードと案内メールのコピーを窓口にもって行けば発券してくれます。
空席があれば当日窓口でもチケットは買えますが、滞在の短い方には日本での手配をお勧めします。
私たちは、滞在2日目に小ホールのコンサートを、5日目に大ホールのコンサートを楽しみました。
音楽堂の1階にはバル、2階にはレストランがあるので食事も出来ます。
館内は撮影禁止でかなり係員が厳しくチェックしているとのことでしたが、いざ行ってみましたら大ホールは撮影し放題でした(他のフロアは分かりません)。係員がいるところで堂々と撮影していても(人によってはフラッシュもたきまくり)な~んにも言われませんでした。最初は自粛していましたが、あまりにも凄い装飾なので、ワタクシもしっかり撮影させていただきました(笑)。
<大ホール横の階段・・・>
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<柱だって・・・>
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<柱だって・・・その2!>
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<天井は・・・うひゃ~・・・>
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<3階席から舞台方向>
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<客席。音響に期待できないの、お分かりいただけましたか?(笑)>
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で、肝心のコンサートですが(笑)。
小ホールではヴァイオリンとチェンバロのコンサート。こちらは音がよく響いて素敵でした。知らない曲ばかりでしたが(音楽にはまるで疎いので)、楽しめました。ヴァイオリンはとても多彩な音で、チェンバロのちょっと素朴な音とよく合っていました。
大ホールではギターのコンサート。4種類のギターを歴史と特性を解説しながら演奏してくれました。私がタイトルが分かったのは「アルハンブラ宮殿の思い出」だけでしたが(恥)、スペインらしい曲ばかりで旅の雰囲気に浸ることができました(ひーちゃんは「もう1曲聞いたことがある~」と言っていました)。圧巻はアンコールの曲で、友人や家族の前でしか歌わないとかテレながらも素晴らしい美声を披露してくれて感激。もっと聴きたかった・・・。すっかりギターとスペインの組合せが気に入ってしまったので帰りにCDを買ってしまいました(笑)。当初は大ホールならオケを是非、と思っていたのですがチケットが取れなくてギターにしたのですけれども。結果的には良かったな、と思っています。
<一番右が購入したCDです。記事を書きながら聴いてます♪>
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日本に居ると何故一念発起しなくてはこの手のコンサートとか行けないのかしら~。田舎に住んでるから???旅先ではこんなに気軽に楽しめちゃうのになぁ・・・。
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