shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

介護生活3日間スタート

2012年03月18日 | 介護
2012/03/18(日)
今日から3日間母が病院から私のところに外泊で来ている。
午前中に病院に迎えに行き、車に歩行器を積み込みマンションへ。

マンションだとどんなに大雨でも濡れることなく駐車場から自室まで行ける。
段差も玄関の上框の5センチだけ。
私が松葉杖のときも本当に助かった。

マンションとは住みやすい設計だと思う。
自宅の中を歩行器で歩くが、どうにかぶつからずにいけるスペースがある。
年末に買った、簡易ベッドが役に立っている。

これから3日間は食事の世話で忙しいかも。

手足が不自由になるというのはどんなに辛いことだろう。
病院も4人部屋で、どうもゴタゴタしているようだ。
2月には院内感染もあり、(私の母の隣のベッドの方が感染源だった)はやく出たい気持ちでいっぱいのようだ。

人見知りが強い母には、集団生活はとても苦痛だと思う。
いったいどうしたもんかなぁ。
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前十字再建手術後257日目(ジムマネージャー)

2012年03月18日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2012/03/17(土)
茶会に行き、お家元の講演会を聞き、現代美術館であっている花展を見て、大急ぎで自宅に帰る。
着物を衣紋掛に掛け、結った髪の毛をポニーテールに直し、筋トレに行く。

丁度、マットで腹筋しているときに横でベンチプレスをしている女性会員に、ジムのマネージャーが
「あなたは来たりこなかったりがひどすぎる。1週間、2週間こないというのではなく、数箇月こない。
そんなことではリバウンドもするし、どう考えてるの?」
というふうなお叱りが。

「今度は気持ちを入れ替えて、きちんとします。」と会員が答えると、
「そんな言葉はもう聞き飽きた!」
とまたお叱りが。

怖い!

聞こえないふりをして、腹筋した。私についているトレーナーも聞こえないふりしていた。
二人ともしっかり聞こえていたと思う。

しかし、ここまで言ってもらえるのは逆にありがたい。

怒られないように頑張ろう!

相変わらず太もも裏の筋肉は使えず、お尻上げは背中や腰が痛い。
いつかは出来る日が来ると信じて諦めず続けるしかない。

しかし、忙しい1日だった。
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青年部席テーマ(阿蘇と天草)2

2012年03月18日 | 茶道
2012/03/17(土)



立礼棚は春秋棚と御園棚。

釜は山を表現した十牛図の四方と海を表現した浜地紋のツル首。




お菓子は箱に桜(山)お菓子自体は海を表してある。
写真は干菓子盆。



水さしは山の方は手桶に四季花。海の方はサザエ(紫交地)



飾りおきにしてあった、お菓子の写真を撮っていたら、その時の来賓が
「あなたに全部残りはあげる。持っておかえり。」とお盆を持ち上げて差し出された。
よっぽど欲しそうな顔をしていたのだろうか(笑)
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青年部席テーマ(阿蘇と天草)1

2012年03月18日 | 茶道
2012/03/17(土)
青年部のテーマは阿蘇と天草。
「阿蘇」と「天草」これは県の誇れる観光地。

受付の背後には県の公立高校の書道部(書道ガールズ)が書いた
「岳」と「藍」


それぞれに墨の色がちがう。岳は少し茶色がかった炭で、藍は青みがある墨を使ってあった。

下方には書道ガールズの動画があった。

受付の段階からテーマが匂わせてある。

写真ではわかりにくいが席入りすると立礼が2つ用意してある。
こちらのバックも若草色と水色で海と山を表現してある。


点前は同時に始まり同時に終わっていく。
タイミングを合わせるのもむつかしいだろう。

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裏千家県支部60周年青年部50周年記念式典

2012年03月18日 | 茶道
2012/03/17(土)
県支部60周年と青年部50周年の記念式典に参加した。
朝から雨。
雨の日の草履は気が重いが、ほとんどの人が着物なので、着物で行くほうが目立たない。
ということで着物で。

着ていこうと考えていた着物は、雨だったので取りやめ、1月に職場の祝賀会できた着物にした。
今回で洗いに出そう。
着物も付け下げで行ってよかった。紋付も多かったので、やはりお家元がおいでになるなら正装ということか。

10:30頃に青年部の受付に行ったら、13:00からの席ですと言われた。
早い早い!あっという間に席が埋まったようだ。

時間が空くので、お向いの国際交流会館の薄茶席に席の予約に行く。
こちらは12:20~とれたのだが、13時の青年部席に行くのに慌てて転んでも話にならないので、14:20~の席を予約してきた。

あちこちで知り合いに会い、着物着れるようになったのねと言われ、下り階段は手を貸してくれたりしてくれた。

今回髪もまた結っていったのだが、今回は逆毛がうまく出来てほんと綺麗な盛り髪ができた。
これもまた精進あるのみだ!
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