shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

前十字再建手術後338日目(事業所健康診断)

2012年06月06日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2012/06/06(水)
事業所の健康診断があった。
昨年は前十字がまだ断裂したままだったので、健康診断バスのタラップが怖くて集団で受けることはしなかった。

今年は、受けたのだけど2日前に手術前検査で採血し青痣状態。
そこで、右腕を出したのだが、右は血管があまり出ない。
腕を下に下げてグーパーグーパーを繰り返し、腕をパンパン叩かれ、ちょびっと血管が浮上。

しかし、また痛かった!
今も痛い。

採血はハズレばかりだな。

前十字再建友達の女子高生からも7月末に抜釘を考えているとメールが来た。
話したいことがいっぱいあると言っている。
その内に会いに行こうかなと思う。

明日は筋トレだ!
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茶通箱

2012年06月06日 | 茶道
2012/06/06(水)
6月のお稽古はじめ。
今日は茶通箱。
箱の中にお茶入れ、黒棗が入っており、濃茶の2服点てという点前。

これも口伝の点前であり、許状がないと習えない点前である。
点前は覚えるための、語呂合わせのようなものがあり、これは社中で引き継がれるのか、共通なのかわからないけど、茶通箱はこのようなポイントを覚える。

「茶巾ふくさで今一種」
いま一種ご用意のお茶も頂戴いたしたく存じます。

「ポンで返してコツンで拝見」
ふくさをさばき直して黒棗をふくときの音で、茶碗を返す。

コツンはまだまださきなので、ここで拝見を考えないこと。
この語呂合わせを作った人のまずいところだなぁ。

棗で点てた2服目をのんでから、

「水でお茶名道具の拝見」
次客の一口で差し水。
ここで、この度のお茶も大変美味しく頂戴しましたが、お茶名は…と続く。
引き続き、先の道具の拝見をこう。

仕舞い付けにかかり、茶筅すすぎのコツンで、道具の拝見を始める。

頭の中でうまくつながらないな。
分かったようなわからないような。




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