宮崎県の民謡「ひえつき節」の一節
「庭のさんしゅうの木に~鳴る鳴る鈴かけてヨーホイ~」の「さんしゅう」が山茱萸かと
思っていたら、「山椒」(さんしょう)のことだそうで、訛って「さんしゅう」になったとか。
その「山茱萸」が今満開です。隣の畑の「梅」よりも早くに咲いています。
明日11日はあの「大震災」の10年目、まだまだ故郷に帰れない方々がいるそうですね。
連日のニュースで津波の恐ろしさを改めて見せつけられるこの頃です。怖い思いをした海で
漁を続けている方の話に心うたれました。
「わしら、ここでしか生きてゆけないから・・・」
「庭のさんしゅうの木に~鳴る鳴る鈴かけてヨーホイ~」の「さんしゅう」が山茱萸かと
思っていたら、「山椒」(さんしょう)のことだそうで、訛って「さんしゅう」になったとか。
その「山茱萸」が今満開です。隣の畑の「梅」よりも早くに咲いています。
明日11日はあの「大震災」の10年目、まだまだ故郷に帰れない方々がいるそうですね。
連日のニュースで津波の恐ろしさを改めて見せつけられるこの頃です。怖い思いをした海で
漁を続けている方の話に心うたれました。
「わしら、ここでしか生きてゆけないから・・・」