潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

こまめに移動して拾い釣り

2017年11月11日 10時55分16秒 | 日記
魚が無くなった。
昨日は仕事前にアジを釣りたかったの、
早起きして5時に外を眺めたらまだ風が残ってる
諦めて終業後の夜に出かけましょうかね、

予め青虫を用意して準備は万端、
早めに出掛けたかったけど、そうそう思い通りになるはずもなく、すっかり暗くなった6時半に家を出ました。

先発者は茶谷さんが一人で浮いてた。
他の船は来てないな、

挨拶を済ませて沖のポイント入ります。
潮は動いてないな、小潮の上げだもんね、

この時間のこのポイントならメバルが居ればいきなり釣れてくるはず!
しかし、いきなり食いついたのはチビカサゴ、しかも連荘…

振り込む位置を変えたら今度は草フグだらけ、

どうやらこのポイントにメバルは出て来て無いようだな、
こんな時はいつまでも粘らないで早目の移動です。

磯の中に入って再開したらチビメバルとチビカサゴだらけでリリースばかり…
一向にスカリに魚が入らない、

どれだけリリースした事やら(;^ω^)
たまにGoodなサイズが食いつきゃ水面でバラすし、今日はツイてないなあ

再び陸よりに移動したらここでようやくキャッチサイズのお出まし

飲み込まれてリリースできないチビを含め何とかまとまった数が釣れそうだ、

でもこれまた思うようにいかないのが海の意地悪だな、
9時過ぎに東寄りの風が吹き出した。
それほど強くないけど向きが悪いから徐々に波が大きくなってきた。
さらにこの風が吹き出したらメバルが穴の中に入っちゃったのかな?
全然釣れなくなっちゃった、

そこそこ釣れたからまーいっか

どうにか食べごろサイズを2桁達成

お造りサイズは釣れなかったなぁ

終日潮の流れの無い中での釣りとなりました。


コメント
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