潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

時合いが早いのよ、

2017年11月18日 12時59分01秒 | 日記
冷蔵庫の中で青虫が待機中、

実は月・火曜日と理容組合の旅行なのね、
青虫を使っちゃわないとカピカピになりそう、
土曜日は雨だし、日曜は風がビュービュー
使うチャンスは今日だけだ!
って事で出かけるんだけど、この日は大潮前の中潮なのね、
満潮に合わせて沖に出ないと魚の時合に合わせられない。
お店も暇そうだから早目に閉めさせてもらいました。

6時前に竿が出せました。

潮はまだ流れていない、
オモリはガン玉B一つでスタート、

いきなり入れ食い、
しかしリリースサイズのオンパレード、

釣っては逃がしばかりだけど、「そのうちキープが釣れるでしょ!」と安易に構えます。
だって月・火曜日の魚はいらないから土・日分の5~6匹あれば十分だからね(^_-)-☆

潮が流れ始めたらキープサイズが釣れ出した。
連荘で釣れたところで本日もボラが食ってきた、
ボラって水面に顔を出させてもちっとも弱らないの、
水面に住んでる魚だからねー

ようやくタモに収まったけど、泳ぎ回ったからフィールドが荒れちゃったみたい、
食いが悪くなったんで少しポイントをずらすと、またメバルが食い出したよ、

潮が速くなりガン玉Bから3Bと重くします。
コタネと小セイゴがエサ取り、税金と思って辛抱かな

8時過ぎると潮が緩んで再び釣りやすくなった、
オモリもBに戻します。

カサゴとコタネを追加してエサ切れ終了、

キーパーのみ揃えました(^_^)v

お造りサイズは出なかった

家に戻ったらボラがいないのに気が付いた!
きっとスカリから飛び出ちゃったんだろうな…



コメント
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