まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

天城越え/一言絶句・花咲舞が黙っていない~プロローグ3の終わり(その50)

2014-12-19 02:11:05 | 花咲舞が黙っていないⅡ
天城越えイスラム国の陣触れか  中絶という合法殺人はらからよ  尼寺に行くしかないよ草刈り女  いざと言う時もう人生がない火吹竹  十二月にカレンダーの死を見届ける  茶の甘さ知ってか知らずか異邦の人  忘年会何か忘れるまでもなく  君は来ない僕も行かない無間地獄  くじらには短詩型は似合わない  人類のたそがれこれで二百万回目  少しは黙ってろと24時間の沈黙

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日脚のぶ/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ4の終わり(その49)

2014-12-19 01:47:13 | 日記
また週末に入った。昨日はよく晴れ10度近くまで上がったが風が出て耐えられないほどの冷え込みだった。現在0度ではないだろうか。日中は曇って来るようだ。週末は引き渡し前の内覧立会などの仕事のチャンスがあるがやるかどうか迷っている。マンション業界は連休というのは稼ぎ時である。選挙に続く些細事で気持ちが大きく揺れた。この不安定さもこれで打ち止めである。税法などの学習も山積みされているし、ブログに新たに書き込みたいことも次々と出てきている。さて俳句であるが総合誌の投稿が手つかずのままだし、新たに参加する同人誌の連作も構想もベースとなる書き溜めもまだまだである。そろそろ集中してゆきたい。孤立はよくないが全くの別人種と関わっていると生活のぺースが乱れるだけでなく、精神までもが食い荒らされてしまう。時節柄忘年会が避けられないが、俳句も一つ句会ともども出てみたい。  日脚のぶ私の部屋はサウナと化す  まほろば

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