まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

ジャムの蓋/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その284)

2014-12-26 14:58:55 | 日記
今年もまずクリスマスが終った。残すところ1週足らずとなった。今日は上は10度に達したが冷たい風が吹いている。しかし何といっても毎晩0度まで下がるのが堪える。午前中で所用を一旦終了し、JR駅周辺の書店巡りをした。「俳句」などの1月号を購入するためである。今回も「俳句」しかなかった。11月号から「俳句界」も読み始めたが、こちらは明日用のある神保町の三省堂本店で買うことにする。ところで「俳句」の平成俳壇(読者投稿欄)で始めて秀逸に入った。これで連続11回中4度目の正直(佳作3度)で上位に来れたことになる。昨秋20数年振りに句作を再開して以来、同欄の推薦を得るのを目標にしている。1句のレベルを上げるためである。35年前の入門直後から2年ほど同欄の前身に投稿したが、推薦1回秀逸3回(内2回は所属誌の主宰・副主宰)・・であった。今回は全て無縁の選者なのでことさら嬉しい。来年こそ是非とも推薦を得たいものである。どのような句が選ばれるか今から楽しみである。 ジャムの蓋叩いて回す寒日和  まほろば

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