まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

冬暖か/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その286)

2014-12-29 09:44:59 | 日記
今日はついに真冬の天気である。6度までしか上がらない。年内締切の投稿がまだ残っている。一つは一番気楽な総合誌なのでこれから投函すれば済むが、もう一つが厳しい。一応所定の12句は用意してあるが確か短文と写真・履歴などを揃えなければならない。写真は辞退するつもりである。かんじんの句の方だが季語や俳句らしさにとらわれず斬新なものとの発行者の指示があったが、ハッキリ言って私が用意したものはハチャメチャである。あえて言えばそのハチャメチャぶりだけが取柄である。現在の自他の情況がハチャメチャである以上ハチャメチャも致し方無かろう。・・所謂開き直りしかない。同人にはコピーライターや有名作家などもいて言葉上のゴマカシは一切効かない。短文で言い訳するしか残されていない。これからゆっくり入浴などして午後からは税法関連書籍に混じって「俳句界」1月号を買いに行く。東京23区に住んでいても俳句雑誌が揃っているのは稀である。新宿紀伊国屋か神保町の三省堂にしかない。いずれも本店である。外は冬の雨である。今日の予定は生きていくために必ずしも必要なものではないが、俳句というフィルターを通して見えてくる何がしかのものに救いの掌を伸ばすことも悪くはない。いずれにしても私という孤島の中での話である。 冬暖か公園のロミオとジュリエット  まほろば

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