まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【型を超える】新世紀カラオケの《定型性》を生み出すのは人間(言語)の再生への希求!/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-04-04 04:47:29 | J-POP論/POP詩の宇宙

今夜6時55分からテレビ東京(大阪)系で珍しいことに2週連続でTHEカラオケバトルが放送される。先週が半年に一度のグランプリ大会だったので、ここで一段落付いて初出場の新人戦となる。その感想などは終了後にあらためて書くので、ここでは引き続き【春のグランプリ】について振り返ってみたい。同大会はABC3ブロック各7人で争われたが、その中のAブロックはアマ部門であり、6人はU-18(18歳以下)で1人が大学生(一昨年までU-18)であった。カラオケバトルは1年を通して、20数回争われるが、そのうちの1/3はU-18の大会となっている。U-18は【四天王】の4人から3人がこの大会に出場した。他にも今春卒業した2人ー小豆澤英輝(あいき)・元永航太に加え、2月の【四天王】争奪戦(卒業の竹野留里に替わる)を大本命ながら惜しくも敗れた熊田このは(中三)と大学選手権2連覇の前田麻耶(大一)の4人が出場した。この中の四天王3人の中の2人ー堀優衣(高二)と鈴木杏奈(中二)が大本命であり、BCブロックの居並ぶプロたちを含めてもベスト5には入る最有力候補であった。まずは、この大会の全貌を収めたビデオの中からこのAブロック(アマ)7人の戦いを振り返ってみたい。野口五郎・アルフィー高見沢の解説に注目!・・・《続く》

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THEカラオケバトルU-18【四天王】の3人。いずれも驚異的な歌唱(表出・表現)力を誇る。何より凄いのは、昭和・平成の《うた》を通じて、戦後の全人間史を暗黙のうちに総括し、21世紀の新しい人間像を模索していることである。彼女たちは《うた》によって歴史を新しくしている。

 

THEカラオケバトル 春のグランプリ2018

https://youtu.be/98LvymZzybk?t=1917

 

 


愛がない/新雑句雑感(201)~プロローグ5の終わり

2018-04-04 03:03:16 | 新雑句雑感

エイプリルフール安倍夫婦死んでいた(都市伝説)  エイプリルフール何処なりとも行くがよい  エイプリルフール一兵卒がいちばん楽(貴乃花)  エイプリルフール落花と満月同居する  エイプリルフール分け入っても分け入っても白き山  エイプリルフール入学せずに卒業す  エイプリルフール地球はもともと青かった  エイプリルフールそれ見たことか愛がない  エイプリルフール愛とはカネで買えるもの(ホリエモン語録)  エイプリルフール俺は俺だろ違うかい(西新井太郎) エイプリルフール二郎ラーメン食べてみた  エイプリルフール人間が泥だなんてあるもんか  エイプリルフールアダムとマダム接近す 

 

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