まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【梅雨深む】さらに18度に・・楽しませてくれた菖蒲に感謝/俳句再出発(日記)

2018-06-15 18:19:12 | 俳句再出発

まだ続く名残りの白さ花菖蒲   まほろば  最新作  即興

今日は20度の小雨混じりの空模様が続いています。明日は18度まで下がり、雨は小降りのままのようです。今後、少しづつ【梅雨】は深まってゆくようです。今朝早く、駅前公園の【花菖蒲】を数日ぶりに見て廻りました。ほとんどが萎んでしまい、中には花弁ごと落ちてしまっているものもありました。今年は開花が早かったのに、粋の良い満開の期間が10日頃まで続き、人々を楽しませてくれました。心から菖蒲たちに感謝したいと思います。さて、早いものでもう週末に入りました。今夜はジックリと【夜歩き】に出て、青々とした梅雨の空気に触れてみるつもりです。・・・《続く》

 

「菖蒲散る」の画像検索結果

熊田このは カバー 『生きてこそ』(原曲 KIRORO)

https://youtu.be/tgR4tuqflQI?t=216


【型を超える】人間=歌謡史を生き直す!・・来週U-18《夏の頂上決戦》の大激戦を制する決め手とは/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-06-15 05:13:12 | J-POP論/POP詩の宇宙

来週6月20日(水)のTHEカラオケバトルは待望のU(アンダー)-18【頂上決戦】である。カラバトは大きく、この18歳以下(主として中高生)のU-18と大人のプロアマの二つに分けられる。このうちU-18は、各地のカラオケBOXで日夜練習に励む未成年の若者で占められ、ほとんどが当然アマである。また、昭和歌謡はもちろん世紀変りを挟むJ-POPも、彼らには《歴史》の授業のようなものであろう。ほとんど実感はないはずだ。それだけに、その歌いぶりは初々しくまた先鋭でもある。彼らは《歴史》を生き直しているのだ。今回は、U-18のBEST4【四天王】が久々に勢ぞろいする。全員女子であるが、いずれも完全プロレベルの歌唱力と強烈な個性を誇る。その上で、近い将来の【四天王】入れ替えを狙う【熊田このは】に加えて、北海道の演歌・民謡の新星、埼玉県から2人、福岡の美空ひばりの再来の呼び声高い小四生などが参戦する。ABC3つの予選ブロックに4名が競い、それぞれを勝ち抜いた3名が決勝に進出する。つまり、四天王だけでも1人は落ちることになる。想像するだけで胸がワクワクして来る。・・・《続く》

◎堀優衣(7冠) 〇鈴木杏奈(6冠) ▲熊田このは △佐久間彩加 佐々木麻衣 沢口優聖 港康輝 梅谷心愛 

 

「カラオケバトル U-18 頂上決戦」の画像検索結果

 

堀優衣  浅草まるごとニッポン2018

https://youtu.be/iEGGOjV8Xow?t=25

 


【梅雨めく】25度から20度にダウン・・30年の《空白》こそが再生のエネルギー源/俳句再出発(日記)

2018-06-15 00:32:47 | 俳句再出発

梅雨めきて絶望と希望交錯す(30年の空白)   まほろば  最新作  即興

今日は雲が多かったものの25度に止まり、それほどの蒸し暑さは感じませんでした。明日の金曜はさらに20度まで下がり、小雨がぱらつくようです。薄手の上着かセーターは必要のようです。昨夏から参加している同人誌にエッセー(書評)を投稿し、何とか受理されました。代表も編集長も大物だけに大変です。評の対象は代表者の最新句集ですが、大変な力作揃いです。不器用ながら、自分なりの物言いで何がしかのことを言えたのは、30年の句作の【空白】があったからです。具体的に言えば、1985~2013年の28年間ですが、その間は【俳句】とも【文学】とも一切関わりませんでした。何度か書店に山積みされたこの代表の句集を目にしたくらいで、俳句コーナーに立ち寄ることも皆無でした。ちなみに、私の最初の句作期間は1979~1985年の6年程度でしたが、消化し切れないほどの収穫がありました。その中でも、現在の当誌の代表の存在感は際立っていました。その記憶は、この30年間の【空白】を挟んで、再開した2013年以降現在までの約5年間にまんべんなく散りばめられています。わたしの時代を超えた存在(言語)意識が【俳句形式】を通じて甦ったのです。・・・《続く》

 

「梅雨前線 2018」の画像検索結果

今年は梅雨入り、梅雨明けとも早い見込み。7月10日頃には終りそう。

 

DEEP JAZZ&BOSSA

https://youtu.be/b6VxJTmJcMU?t=27