まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【大学選手権】人間の全体像へ肉迫・・カラバトU-18の卒業生たちが一堂に集う夢の競演/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-06-22 07:58:14 | J-POP論/POP詩の宇宙

一昨日放送されたTHEカラオケバトルU-18【夏の頂上決戦】は凄じいまでの才能の激突の末、カラバトの《神》こと堀優衣の8冠に終った。番組中の予告編で次回7月11日放送は、年2回の【大学選手権】であることが判明した。しかも、この大会にはU-18(18歳以下。概ね中高生)を、今年3月に卒業して大学に進学した大物2名が出場する。昨年、四天王【角田龍一】に替って新四天王になった【竹野留里】と、いま一歩で四天王を逃した【小豆澤英輝】である。前者は北海道の民謡チャンピオンであり、室蘭の進学校から見事札幌医科大に入学した秀才理科女である。彼女がどれほどの天才であるかはもう一度【100点】曲を聴いてみればわかる。ちなみに、ここでの【100点】とは《人間のすべて》のことである。後者は、島根県松山市の中三でNTV【歌唱王】で優勝し、高校3年間カラバトに出ずっぱりで、その言い知れぬ透明かつ繊細ボイスで同時代の女性たちを魅了し続けた。現在、上京して明治学院大学文学部芸術学科に入学した。・・・《続く》

 

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100点】竹野留里 カバー 『LOVE IS OVER』(原曲 オー・ヤン・フィフィ)~『涙そうそう』(原曲 夏川りみ)

https://youtu.be/v4o5QN8fdaM?t=211

【歌唱王】小豆澤英輝 カバー 『ONLY HUMAN』(原曲 K)

https://youtu.be/e9KLOPbrDWI?t=112


【夏至】きょう29度快晴・・もはや《定型》ではなくなった俳句形式/俳句再出発(日記)

2018-06-22 02:21:12 | 俳句再出発

夏至の夜の空腹感に浸りきる   まほろば  最新作  即興

今日は久々に30度に近づき、雲ひとつ無い【梅雨晴間】の一日となりそうです。今夜はこれから夜食の買出しを兼ねて【夜歩き】に出ます。現在ロシアで開催中のFIFAワールドカップに加え、当ブログで記事シリーズの一つにしている【新世紀カラオケ】の大きな大会がTVで放送されたりで興味の種は尽きません。サッカーは初戦から強敵相手に金星を上げ、決勝リーグへの進出を確実のものにしました。カラオケも栃木県足利市の女子高校生【堀優衣】が8冠を飾りました。私たち俳句形式によって《詩》を書く者にとって、これは大きな出来事でした。カラオケによる歌唱表現が、もしかして21世紀の新しい【定型詩】となりつつあるからです。俳句形式が《定型》すなわち定まった《型》であるための条件はすでに喪われています。ここではこれ以上書きませんが、そのことに気付いていない者はただの生ける屍に過ぎず、もはや俳人でも俳諧の徒でもありません。難しい話はこれくらいにして、まずはこの空腹を癒してからにしたいと思います。・・・《続く》

 

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DEEP JAZZ

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