まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【空梅雨】23度回復も蒸れに蒸れる・・AKB総選挙に無関心の者は俳句を止めろ!文句を言ったらボコボコ/俳句再出発(日記)

2018-06-17 22:36:40 | 俳句再出発

*一部冗談含みます。

梅雨明けはいつかAKB48の総選挙   まほろば  最新作  即興

今日の日曜は23度まで上がり、一日どんよりとした曇り空が続いています。所謂【空梅雨】ということでしょうか。これから【夜歩き】に出ますが、静まり返った少し湿気の混じった夜気に触れることが楽しみです。昨夜は国民的アイドルグループAKB48の年に一度の【総選挙】でした。毎年6月半ば過ぎの土曜に開催されるので季語と言ってもかまわないでしょう。少なくとも主観的には季感は溢れています。梅雨の不快感を吹き飛ばす爽やかさを振り撒いていました。これは年齢や世代は無関係の人間的常識です。たとえば、どこかの句会で私がAKB48の【総選挙】を季題または句題とする句を出して、好みが合わず没にするのは個人の自由です。ただし、何か否定的なことを言ったらボコボコにして二度と物が言えないようにします(冗談)。結社主宰という最低の最低ただの人間のクズに何の意味もなく、それまでのつまらない人生の惰性で従属し、ヘーコラしている者にいっちょまえに物を言う資格は無いからです。この記事を読んだ人だけでも憶えておいていただきたい。・・・《続く》

 

「akb 48総選挙 2018 ポスター」の画像検索結果

 

角田龍一 カバー 『好きになってよかった』(原曲 加藤いずみ)

https://youtu.be/D8p_Hkov4Xs?t=288


【AKB総選挙】ナゴヤの奇跡!人間の絆の回復に向けた巨大文化運動/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-06-17 22:24:49 | J-POP論/POP詩の宇宙
*放送外貴重映像付
昨夜行われたAKB48グループの【総選挙】は、単なるエンタテインメント界のイベントに止まらない、この国を席巻する巨大な国民的文化運動に進化した。末尾に付した、優勝決定後の名古屋SKE【松井珠理奈】一挙手一投足を見てみると明らかになる。彼女たちは、自らの日々の精進努力をさて置いて、何よりファンに向けて国民に向けて深々と頭を下げている。こんなことは、これまでなかったことである。彼女たちは、ひたすら自分を無にして、人々との連帯、人と人の絆の回復を心底願っている。かの秋葉原に発した【AKB48】グループは、名古屋・大阪・福岡・新潟・・と全国展開し、ついには上海や台北にまで飛び火した。これは、もはや従来の芸能界のレベルの話ではない。乃木坂46の熱烈ファンを自認する枝野幸男氏やこの日地元名古屋の【総選挙】を支援した河村たかし市長も会場に駆けつけ、松井珠理奈の【名古屋愛】を称賛した。彼女のこの日示された想いは、21世紀世界に失われつつあるグローバルな【人間愛】の域に踏み込む《深さ》を力強く証明した。・・・《続く》
 
松井珠理奈 AKB48グループ 総選挙2018 ※TV終了後の感動シーン!
 

【615】戦争反対とは戦争賛成のこと安保デー まほろば /新雑句雑感(109)~プロローグ6の始まり

2018-06-17 06:55:32 | 新雑句雑感
安保デーまだ息をしている不思議(シルバー左翼)
安保デー左翼は一人もいなかった
九条とは窮状のこと安保デー(9条には共産党さえ反対した)
プロレタリア文学の暗黒安保デー(人間否定の極致)
転向こそ人間性回復安保デー(吉本隆明『転向論』)
反スターリンの旗掲げられ安保デー(安保闘争は反帝+反スタ)
日共=民青の裏切りいまも安保デー(似非左翼)
戦争とは違ふ暗澹安保デー(イスラム原理主義や中華思想の暴走)
ブサヨとネトウヨ共食いつづく安保デー(ポスト新人類)
シナリオ《安倍昭恵》の作者は誰か安保デー(晋三氏とは家庭内離婚)
朝日・毎日・東京・赤旗安保デー
アルツハイマーとアンポの酷似安保デー
安保デーひと言で謂えばアンポンタン
戦争反対とは戦争賛成のこと安保デー
ただ虚空掻き毟るだけ安保デー
反安倍とは安倍虐待のこと安保デー
 
 
 
 
カフェ・ミュージック
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【氷の禁域】月の虚空に猫背のままで凍った法王 夏石番矢/新俳句入門*特別編

2018-06-17 00:44:11 | エッセー・評論

月の虚空に猫背のままで凍った法王   夏石番矢  最新句集『氷の禁域』(アマゾン通販)より

月の出ている空または闇は、人間がまだそこには存在しない《虚》の時間を指し示す。その空無の《沈黙》の渦中で『猫背のまま』で凍ってしまう『法王』とは、いかなる存在なのであろうか?それとも、そもそもこの世とあの世を隔てる時間の不可逆性は、わたしたちの存在の端緒となる【発語】を統べる【法王】の不存在から逆算される幻影に過ぎなかったのだろうか。いずれにしても、この『法王』の存在の曖昧さは、氷結後の長い《沈黙》を経たこの世界の彼方に見え隠れする《死》の予兆なのかもしれない。・・・《続く》

 

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