まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【GW初日】最後の春満月・・明日は先帝の御誕生日《昭和の日》/俳句再出発(日記)

2018-04-28 21:09:50 | 俳句再出発

ゴールデンウイーク鍋の蓋浮いてくる   まほろば  最新作  即興

今日土曜は25度快晴の【ゴールデンウイーク】初日でした。明日も全く同じ好天に恵まれ、私も少し遠出してみるつもりです。来月の仕事も小規模ながら一つ決まり、まずは上々のGW幕開けとなりました。ところで、明日は【昭和の日】で、週明けの月曜が振替休日となります。4月29日は1978年までは昭和天皇の【天皇誕生日】でしたが、1989年の崩御と今上天皇の即位以来、12月23日に替ったため、この日は【みどりの日】となり、同日が5月4日に移されたのに続いて【昭和の日】と再変更されました。稿を改めて、この季題で句作を試みたいと思います。・・・《続く》

 

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昭和天皇のディズニーランド御訪問 1975

https://youtu.be/8ATG4IsY1mE?t=473


【晩春の月】薄雲と闇と朧月・・TRAIN SPOTTINGとENDLESS WALTZの希望/句作の壁と人生の壁~新俳句入門*特別編

2018-04-27 22:32:05 | 新俳句入門

二十一世紀カラオケ晩春の死屍累々   まほろば  最新作  即興

今夜は晩春の七部月が東南から真南の上空に移動して来た。終始、薄雲に覆われて露わになるのはほんの一瞬のことであった。いかにも春の終りの月といった感じで、冬の寒さを完全に脱したが、夏の熱狂にはまだまだほど遠い風情である。春の月、その晩春の天空をあてもなく泳ぐ月とでも言えばよいのだろう。今日は、その月で一番重要で最も面倒な用件を済ませ、帰りに本当に久し振りにTSUTAYAに寄って来た。レンタルしたのは『エンドレス・ワルツ』『トレイン・スポッティング』『ノア』の3本であった。私は1970年代前半の世代だが、70年安保が敗北した後も懲りずに闘い続けた一群の表現者たちを目撃し続けた。その一人がフリージャズの【阿部薫】であった。その阿部の妻の【鈴木いずみ】との破滅的な愛を描いたのが1本目の映画『エンドレス・ワルツ』(1995 松竹)である。・・・《続く》

 

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阿部薫 『1970年3月、新宿』 

https://youtu.be/es_n5HXg1j4?t=20


【ゴールデンウイーク】絶好の25度ウイーク・・忙しい人と暇な人の落差が凄い!/俳句再出発(日記)

2018-04-27 14:50:56 | 俳句再出発

黄金週間何かすること無かったか   まほろば  最新作  即興

今日は日差しは無いものの25度近い過ごしやすい一日となっています。明日からはいよいよ【ゴールデンウイーク】です。黄金週間とも言います。今年は5月6日(日曜)までの9連休となります。但し、大企業など一部の話ですが、役所などは谷間の何日かは何もすることが無いはずです。逆に、販売業や旅行関連の方は大忙しでしょう。とりあえず、本業のかたわら月末締切の投句分のセレクト作業を済ませておきたいと思います。毎年4月末に来る予選通過の報せが今年は来ず、残念ながら落選だったようです。次に捲土重来を期したいと思います。・・・《続く》

 

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【型を引き寄せる】ラブイズオーバー悲しいよ・・人間であることの極北に佇つ!/新世紀カラオケの金字塔*総集編

2018-04-27 01:27:39 | J-POP論/POP詩の宇宙

今夜は風ひとつ無く朧月も上がっていて、カラオケバトルのBEST集をあらためて聴き直してみたい。聞き直すというより、何度でもゼロから聴いてみたい。自分自身の、人間としての原点に立ち続けるために。・・・《続く》

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写真は、左から堀優衣(17)・鈴木杏奈(14)・佐久間彩加(13)。いずれも前世紀には考えられない驚異の歌唱力を誇る。

 

新世紀カラオケの金字塔①~⑤*U-18版

小豆澤英輝(あいき) カバー 『ONLY HUMAN』

https://youtu.be/e9KLOPbrDWI?t=70 

        〃       ②

堀優衣 カバー 『あなたに逢いたくて』(原曲 松田聖子)

https://youtu.be/NXg-LS8H_EM?t=161

       〃        ③

竹野留里 カバー 『ラブ・イズ・オーバー』(原曲 オウ・ヤン・フィフィ)

https://youtu.be/v4o5QN8fdaM?t=43

      〃         ④

佐久間彩加 カバー 『桜色舞うころ』(原曲 中島美嘉)

https://youtu.be/FAj8zeaOPBQ?t=4

      〃         ⑤

熊田このは カバー 『見えないスタート』

https://youtu.be/bG7FAKPBW5s?t=105

 


【朧月】蒸れる春の夜道を歩く・・自然は《人間》の一部で決して逆ではない!/俳句再出発(日記)

2018-04-27 00:56:33 | 俳句再出発

昨日の木曜は昼間25度に達しましたが、屋内の蒸し暑さとは逆にどことなく冷んやりとしていて、むしろ夜半になるにつれてまた蒸れて来ました。先ほどまで近所の二つの駅前公園でのんびり過ごしていましたが、夜が深まるにつれて暑さを増して来ました。15、6度はあったはずです。15度と言えば、ほんの少し前の最高温度でした。四季の変化とは有難いものです。南の空には七分の朧月がどこかパワーを籠めて輝いていました。東京23区の外れの擬似自然のど真ん中に居ると、実にいろいろな感慨が湧いて来ます。人間は自然の一部なのだということを。あるいは、自然は人間の一部なのだとも。さて、今夜はいくつかの季題で句作もやりたいのですが、その前に【カラオケバトル】についての記事をアップしておきたいと思います。・・・《続く》

 

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※新世紀カラオケの金字塔④

佐久間彩加 カバー 『桜色舞うころ』(原曲 中島美嘉)

https://youtu.be/FAj8zeaOPBQ?t=110