まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【俳句のポストモダン】一発逆転!絶望から希望へ・・俳句の《サブカル》化が導くもの/新俳句入門

2018-04-23 23:31:10 | 新俳句入門

今日からしばらくは20度前後の曇り空が続きそうだ。昨日まで4日間は20度台後半の【夏日】で、体調もとてもついてゆけなかった。参加同人誌の最新号が到着し、初めて同誌にエッセーが掲載された。これまで、他の同人誌と結社誌に時評を発表しているが、今回は旧知の信頼出来る大物俳人の発行する雑誌なのでことのほか有難いことである。次号には代表の新句集評を2頁分(6枚)寄稿する決意だ。別記事(書庫・評論エッセー)で書き継いでいる【私とは誰かープレおたく世代の現在】は、1980年代半ばにさしかかったところで中断している。私は1970年代前半に大学入学のため上京し、ある時代の終焉とそれに続くものが見つからない真空状態の中にドップリ浸っていた経験を持つ。現在、この時の《わたし》を指して【プレおたく】と呼ぶ。おたくとは、この真空状態の続いた10年を経て出現したある極限の《自我》のかたちである。私は《わたし》であるはずもないという【絶望】をある方法でこの上ない【希望】に変えてしまう方法だったのだ。・・・《続く》

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丸山純奈 カバー 『I LOVE YOU』(原曲 クリス・ハート) 入場1000万回間近か!

https://youtu.be/_ZXAn8TNjCA?t=83


【カラオケバトル】次回は女性ボーカル選手権・・U-18大物たちの進路《高校編》/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-04-23 11:06:27 | J-POP論/POP詩の宇宙

今や国民的人気番組のテレビ東京(大阪)系THEカラオケバトルの次回放送は、女性ボーカリスト選手権である。GW中の5月2日(水曜)の夜6時55分から。さらにそれに続くのはU-18(18歳以下)であるのは間違いない。ところで、このU-18の大物(つわもの)たちの中に、3月まで中三、高三だった者の進路が気になっていた。後者はU-18から外れることになり、今後は異種格闘技戦や全国統一歌うま戦、大学選手権などに変わる。まず前者の引き続きU-18に止まる中の【熊田このは】は、今年1月のU-18最強王座決定戦、2月のU-18四天王争奪戦、3月の春のグランプリと出ずっぱりであった。彼女は、おそらく地元郡山市の県立高校に進学したと予想される。カラバト出演のためのカラオケ練習の傍ら塾通いをしていた点から、私立の名門女子高などの可能性もある。次は、佐藤絢音だが、やはり地元熊谷市の県立高校が最有力である。他に、他局のオーディション番組からメジャー(配信)デビュー済みの丸山純奈(すみな)は、やはり地元徳島の高校に入ったと予想されるが、もしかしてよくライブを行っていた大阪などの私立高校の芸能コースに入った可能性もある。いずれにしても、メジャーデビューと言っても、本格的なものにはほど遠く、学業との両立が必要である。・・・《続く》

 

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熊田このは カバー 『心の瞳』(原曲 坂本九)

https://youtu.be/pfReE11xy5g?t=239

胸のカラバトバッジは、昨年秋の年間チャンピオン決定戦での決勝進出により与えられた【TOP7】の勲章である。残念ながら、今年3月の春のグランプリで高得点を出しながら予選敗退し、このバッジは外すことになる。とは言え、実力は抜群で次期【四天王】の最有力候補であることは間違いない。高校入学と同時に、次なるチャレンジの幕が開く。その清純さは、まさに神がかりでる。


【春陰】28度快晴から21度曇りへ・・ポストモダンに取り残された俳句形式/俳句再出発(日記)

2018-04-23 09:42:18 | 俳句再出発

春陰にパンツ百枚男子寮   まほろば  最新作  即興

今日は21度まで下がり、どんよりとした曇り空が拡がっています。気温が下がるのは良いのですが、雲が多いため昨日までよりかえって蒸し暑く感じます。室内は冷房フル回転となっています。まだ一日を始めていませんが、午後から本業と俳句のコラボを一気に加速するつもりです。今月の投句は月末の1総合誌のみで、空いた分をテーマ別の連作の構想に当てたいと思います。春の季題はまだ大量に残っていますが、こちらもそろそろ量産しておく必要があります。ブログも【ポストモダン】や《おたく》文化についての考察を再開したいと思っています。とにかく頑張る他ありません。・・・《続く》

 

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カフェ・ミュージック

https://youtu.be/lw_U9eQmBiY

 


【祝入学】ことし最高28度!・・同人費・カラバト(レギュラーの進路)・これから食事のことなど/俳句再出発(日記)

2018-04-22 16:07:21 | 俳句再出発

カラオケバトル元四天王の竹野留里ちゃん(18)が道内の大学に進学!御入学おめでとうございます。

今日の日曜は予報通り28度!今年最高記録を更新しました。ここまでワインとゆで卵などで空腹感を散らして来ましたが、もう我慢の限界を超えました。10分以内には外出し、近所の外食チェーンか食品スーパーに駆け込むつもりです。ところで、唯一残っている所属雑誌の同人費がやっと今週半ばに払えることになりました。代表や編集長にはご迷惑おかけしています。ずっと気になっていたTHEカラオケバトルの情報ですが、U-18(18歳以下)の元四天王の二人の進路が一部わかりました。北海道の民謡最年少【名人】で秀才理科女竹野留里ちゃんは、道内の大学へ入学したようです。昨年秋の番組では上京・進学を仄めかしていたので、どこの大学に入るのかとても気になっていました。おそらく、都内の理系大学の受験は現役では厳しく、札幌市内のどこかに決まったのでしょう。歌も続けるでしょうし、浪人は難しかったようです。その替わり、道内や関東でのカラバト関連のイヴェント出演が続々と決まっています。それでは、彼女の今後の歌の活動への影響はどうなのでしょうか?とりあえず大学の現役入学が決まってよかったです。・・・《続く》

 

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竹野留里 カバー 『涙そうそう』(原曲 夏川りみ)

https://youtu.be/gYYnLIro6k8?t=54


【型を引き寄せる】サーチライトはそうなんだ君なんだ・・藤井舞乃空(まのあ)の越境/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-04-22 00:32:22 | J-POP論/POP詩の宇宙

怖くて 寒くて 眠れなくなって/小さな光を 探した夜に/必ず僕を照らす サーチライト・・サーチライト』(詞 玉置浩二・須藤晃)

カラオケバトルのスターの一人に浪速の歌姫こと【藤井舞乃空】がいる。4月から中二になるが、カラバトには小五から参戦し、確か9回出場し、決勝進出は1回だけだったように思う。ことし2月に放送されたU-18【四天王争奪戦】では、東の規格外天才歌姫【佐久間彩加】に先を超されてしまった格好だ。果たしてそうか?彼女は3月24日生まれなのだろう。その日のHAPPY BIRTHDAYライブの浪速ソウルフル【村山一也】とのデュエット『サーチライト』に注目した。小学生当時からライブでコンビを組んで来た、ミス・パーフェクトこと【鈴木杏奈】(中三)の歌唱もいつもながら凄い。・・・《続く》

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最新ライブ!藤井舞乃空 カバー 『サーチライト』(原曲 玉置浩二)~『童神ーヤマトグチー』(原曲 夏川りみ)

https://youtu.be/HUaD44wSnLA?t=28

https://youtu.be/HUaD44wSnLA?t=143