平成20年に木曽川駅は古い木造駅舎を取り壊し、新駅舎に生まれ変わりましたが、駅の西口に大正元年当時の煉瓦積みの倉庫と駅の柱の一部が保存展示されています。
■JR東海道本線木曽川駅 駅倉庫/一宮市木曽川町黒田
竣工:大正元年(1912)
構造:煉瓦造平屋
■全体の雰囲気は漆喰の変わりに煉瓦を使った伝統的な土蔵造り
■入り口の建物資産標には大正1年11月の記載が
■小屋の脇には駅舎の柱の一部が保存されているものの・・・
もうちょっと当時の駅舎の雰囲気を伝えるものも残して欲しかった
■移築前の煉瓦小屋(現在は数メートル移動して保存)
■取り壊し前の木造駅舎(明治25年築)
現役最古級の貴重な駅舎でしたが、120年に及ぶ長い歴史に幕を下ろしました。
保存活用の道はなかったのか、非常に残念です。
■JR東海道本線木曽川駅 駅倉庫/一宮市木曽川町黒田
竣工:大正元年(1912)
構造:煉瓦造平屋
■全体の雰囲気は漆喰の変わりに煉瓦を使った伝統的な土蔵造り
■入り口の建物資産標には大正1年11月の記載が
■小屋の脇には駅舎の柱の一部が保存されているものの・・・
もうちょっと当時の駅舎の雰囲気を伝えるものも残して欲しかった
■移築前の煉瓦小屋(現在は数メートル移動して保存)
■取り壊し前の木造駅舎(明治25年築)
現役最古級の貴重な駅舎でしたが、120年に及ぶ長い歴史に幕を下ろしました。
保存活用の道はなかったのか、非常に残念です。