外観に少し動きを・・・ 2006-11-12 | 家造り シンプルで変化の乏しかった昨日の外観に、チョッと手を加えてみる。 出窓部分の外壁を外側に倒す。 メモ25 横からの絵なので、立体的にはわかりづらいが、見慣れた垂直の壁に対して 今にも倒れそうな斜めの壁は、違和感と同時に 立体に動きを感じさせる。 この壁は四面に付いているので、四方に立体が飛び出した感じになる。 言い換えれば、大きな直方体に出窓の立体が貫入したことになる。 この部分の材質を変えたり色を変えると、建築もチョッと彫塑的な 芸術作品・・?になるかも知れない。 街並みの景観を乱さない程度に、そして少し街並みにアクセントをつける程度に、 家の個性を表現することは、許されるだろう。