木造建築では、間取りを考えながら・・・・
構造を決めていく。
今回は、在来軸組構法と呼ばれる・・・
ごく一般の構法で検討してみよう。

ライフスタイル19
間取りが決まったら、壁をつけられる位置を決める。
右上に間取りを示す。
隣地側には壁面を十分取れるが、中庭側は見通しを確保するため
ガラスの開口とした。
左上に壁の位置を仮書きする。
どうしても開口を設けたい位置に丸を描く。
・キッチンから外を見ながら料理をしたい!
・浴室には換気と自然採光の窓を!
・玄関脇のパウダーコーナーには小窓を!
・ベッドルームには朝陽の差し込む窓を!
色々・・・夢をかなえる開口が必要になる。
次に・・・柱の位置を決めよう。
1.8mごとに柱を設けた。
フレームがすっきり見えるプランは、構造的にも無駄の無いプランといえる。
左下に柱位置を記す。
大筋を決めたら、プランの詳細に合わせて開口を決める。
壁位置のバランスが崩れたら、
プランに戻って・・・再検討。
この繰り返しが、木造の設計過程となる。
構造を決めていく。
今回は、在来軸組構法と呼ばれる・・・
ごく一般の構法で検討してみよう。

ライフスタイル19
間取りが決まったら、壁をつけられる位置を決める。
右上に間取りを示す。
隣地側には壁面を十分取れるが、中庭側は見通しを確保するため
ガラスの開口とした。
左上に壁の位置を仮書きする。
どうしても開口を設けたい位置に丸を描く。
・キッチンから外を見ながら料理をしたい!
・浴室には換気と自然採光の窓を!
・玄関脇のパウダーコーナーには小窓を!
・ベッドルームには朝陽の差し込む窓を!
色々・・・夢をかなえる開口が必要になる。
次に・・・柱の位置を決めよう。
1.8mごとに柱を設けた。
フレームがすっきり見えるプランは、構造的にも無駄の無いプランといえる。
左下に柱位置を記す。
大筋を決めたら、プランの詳細に合わせて開口を決める。
壁位置のバランスが崩れたら、
プランに戻って・・・再検討。
この繰り返しが、木造の設計過程となる。