サイディングの取り付けは、
下地板に釘打ちで止める。
新築時は、釘の頭をサイディングと同色で塗装しているため、
釘の存在に気付かない。
隣の住宅・・・築15年になる。
釘の存在が、目視でよくわかる。
塗装が、素材の違いで肌別れするのだろう。
釘は45センチ間隔で横一列に並んでいる。
北面の外壁で、釘位置で割れているところが、7か所。
サイディング基材の伸縮が原因か、
地震時の揺れが原因か、
色々理由は考えられるが・・・
何れにしても、メンテナンスが必要になる。
メンテナンスでも書いたように、
割れに対しては、張り替えるかシールで補修する。
シールはミミズが這ったように、
処理跡が良くわかる。
張り替えは、大型版の突合せで貼ってあるなら、
シールを切って張り直せそうだが、
下見板のように張ってあるものでは、
取り外す範囲が、複雑になりそうだ。
形あるものは・・・いずれ壊れる。
改修時の簡易度は、建材を選択するときの判断要素として、
大変重要だ!
下地板に釘打ちで止める。
新築時は、釘の頭をサイディングと同色で塗装しているため、
釘の存在に気付かない。
隣の住宅・・・築15年になる。
釘の存在が、目視でよくわかる。
塗装が、素材の違いで肌別れするのだろう。
釘は45センチ間隔で横一列に並んでいる。
北面の外壁で、釘位置で割れているところが、7か所。
サイディング基材の伸縮が原因か、
地震時の揺れが原因か、
色々理由は考えられるが・・・
何れにしても、メンテナンスが必要になる。
メンテナンスでも書いたように、
割れに対しては、張り替えるかシールで補修する。
シールはミミズが這ったように、
処理跡が良くわかる。
張り替えは、大型版の突合せで貼ってあるなら、
シールを切って張り直せそうだが、
下見板のように張ってあるものでは、
取り外す範囲が、複雑になりそうだ。
形あるものは・・・いずれ壊れる。
改修時の簡易度は、建材を選択するときの判断要素として、
大変重要だ!