注:15日投稿の記事が、一部削除されていたので、再度掲載します。
視界に開口部が多くあると、落着かない。
部屋内の開口部を、壁面に置き換えると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b6/86929f9616f0e302103c7d75c02ec3c7.jpg)
20141115
前回は、廊下側の壁が、クロゼットの扉と出入口で・・・扉だらけ?
これでは落着かない。
この景色を修正するため、ベットとの間に壁を設置。
左上に平面を。
ベット側は2.25m幅。クロゼット側は1.35m・・・ハンガー幅が55センチだから作業空間は80センチ。
これだけあれば、衣類の選択・整理には十分。
壁を設けたことで、クロゼットが今人気のウォークインクロゼットに変身。
右上に書いた断面を見ると・・
壁の高さは1.8m。
立ってクロゼット側を見たとき、ハンガーの衣類が目に入らない高さとした。
圧迫感を与えない高さを、選択しよう。
仕切り壁の天端には、照明を内臓。
間接照明で天井面を照らし、部屋全体の照度を確保。
寝室では、光源が目に入らないような工夫が必要。
仕切り壁の演出次第で・・・部屋の雰囲気はガラッと変わる。
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