古物商  showa 土花亭

          効率性や利便性だけで埋め尽くされた今の時代。少しだけ時計の針をゆっくりと進めてみませんか。

精工舎コロナ系プラケース目覚まし時計

2014年04月07日 | 時計

ガラスケースの置時計の方は未だ暫く時間が掛かりそうなので、既に修理が終わった

精工舎の方のご紹介です。

以前にもご紹介した、同じくコロナ系の写真奥に写る金属ケースの方が昭和20年代、こちらの

プラケースの方が昭和30年代となります。

プラケースも磨かれ、欠品だった頭の持ち手や裏面のヘソ目(針を動かすノブ)も修理と共に

装備されました。

文字盤1時上や他にも塗装の剥げが観られますが、針の蛍光塗料含め概ね良好です。

昭和30年代・精工舎コロナ:¥9,000-/(送料別)

 

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