古物商  showa 土花亭

          効率性や利便性だけで埋め尽くされた今の時代。少しだけ時計の針をゆっくりと進めてみませんか。

レリーフ作成

2014年09月25日 | 時計

先日、ご紹介した精工舎スリゲル1号の修復で一番ネックとなる「レリーフ」の作成です。

「精工舎スリゲル4号」のレリーフから型取りをし樹脂で作成します。

最終的には着色となるわけですが、真鍮色は難しいため黒色に塗装し

柱時計/明治時計 No653」のレリーフと付け替える。

※「柱時計/明治時計 No653」について、レリーフが樹脂製レプリカとなりましたので、

  価格をプライスダウンしております。

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