古物商  showa 土花亭

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結界装備

2016年05月30日 | 家具

以前、ご紹介した「ツバサ自動金銭分類器/昭和初期~中期」の説明の折、

「上部に帳場仕切(結界)飾りは無いタイプになります。」と一旦、説明させて頂きましたが

色々と調べて行くと、やはり「結界」は装備されていたものと判明。

何故「無いタイプ」と説明したかと申しますと、本体上部の板を固定してあるビス以外に

結界を固定していたであろうビス穴の跡が無かったことが理由。

それが、たまたま入手出来た「結界」を合わせてみるとドンピシャで上部の板の固定ビスの間隔と一致。

つまり、板と結界を1本のビズ(計3ケ所)で止めていたことになります。

早速、取り付けてみるとこんな感じになりました。

以前の「ペン立て装備」の折に書きましたが、改めましてこれでやっと完璧となりました。

ツバサ自動金銭分類器/昭和初期~中期 : 非売品

 

 

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