フレームの塗装が終わったところで一気に作業を進めて行きます。(ここからは室内作業)
座面の板には自然木(無垢材)を使用しているため隙間がございます。
当然、このままでは下地の藁が隙間から落ちて来ますので麻布を敷き、その上にクッション性を
稼ぐために土手の内側に収まる大きさのスポンジを1枚敷きます。
そして、その上に元々の藁とフェルトを敷きます。
写真では端の方のフェルトが足りてないので補充後に仕上げのスポンジ(10mm厚)を被せます。
このサンドイッチのような、ハンバーガーのような状態が下地となります。
次は、いよいよ表皮を張る作業となります。
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