前回は「BROTHER製足踏ミシン」をご紹介しましたが、「どうしてもスペースが・・・」とか「足踏みは・・・」
と言う方向きに通常の「フットスイッチ付き」のモーター駆動による「アンティークミシン」をご紹介します。
足踏みミシンから「モーター付きミシン」へと変わりつつある時代に、足踏みミシンのヘッド(カマ)部分を
そのまま使い、ベルト駆動で動かすミシンが現れ出しました。
本機は「MITSUBISHI製」モーター付きミシン可動品となります。
ヘッド部分も艶が有り綺麗な状態です。便利なミシンランプも付属します。(取り外し可能)
木製のケースに収まった状態です。鍵も付属します。
流石にケースには擦れ等はございますがオリジナルを保っています。
SOLD OUT
・三菱製であること
・無理矢理電動としていること
・駆動部の上にイグニッションコイルみたいなのが収まっていること
等々です。
うちの母も、ミシン屋さんの口車に乗って?!一端足踏みからこのような電動に変えましたが、スピードについていけず元の足踏みに戻った記憶があります(えっ、営業妨害?)
時代ですよね!何もかもがノンビリしていた時に、電動式は文明開化の様なカルチャーショックがあったんだと思います。
今時の女性は問題ないですよね(^^)v
実は結構、無理矢理でもなくて「手回しミシン」というクランクを
廻すタイプも昔は存在しましたので、原理は同じです。
当然、電動とはいえ直線縫いですがこれが結構、実用向きで
本当はマイミシンにしたかった個体です。
このお品は未だ残っていますので是非ご検討下さい。
説明にもございますように、ヘッド部分も艶が有り綺麗な状態を奇跡的に保っています。
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誠にありがとうございました。
実働可能なこのアンティークミシンも素晴らしいオーナーの元できっと
喜んでいると思います。
今後ともshowa土花亭を宜しくお願いいたします。